smtp.el in slim-1_14 branch on Meadow.
Daiki Ueno
ueno @ bug.org
2000年 11月 27日 (月) 10:22:30 JST
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00684]
>>>>> Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> wrote:
山岡> 最近の FLIM の動向がよくわからなくなっていた。
山岡> インストールされた SLIM 1.14 を更新していなかった。
もう何も言いません。(;_;)
山岡> `smtp-send-buffer' が無い FLIM も存在しています。ぼくとしては obsolete
山岡> 宣言を「近い将来に `smtp-via-smtp' が無くなる」予告であるととらえて、
山岡> `smtp-send-buffer' を優先的に使うようにするのが自然な対応だと思うので
山岡> すが。
この obsolete 宣言を入れたのは僕なので、それほど気になるのなら外して下さい。
;; 現在の T-gnus の動作環境は FLIM 1.13 API の実装だったと思うので、
;; 将来のことを気にする必要もないと思うのですが。
上野> もしどうしても smtp-send-buffer を使いたいなら、
上野> 以下のようにするのが良いと思います。
山岡> [...]
山岡> ううん、このロジックでいいのかしら。ちょっと考えます。
個人的な見解としては、smtp-via-smtp は自前で error を全て吸収し、利用者
は、「返り値が t なら送信成功、それ以外なら error と見なす」という界面な
のですが、error を出すべきところでは error を投げるほうが自然ではないで
しょうか。
;; 実際、smtp-via-smtp を利用する T-gnus などでは返り値を調べた上で、
;; 更に error を投げていますよね。これは二度手間ではないかと。
もし、これらの点を御理解頂けた上で、FLIM 1.14 API を使う気があるのでしたら、
当然ながら、smtp-send-buffer の利用をお勧めします。
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Daiki Ueno
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