smtp.el in slim-1_14 branch on Meadow.

Katsumi Yamaoka yamaoka @ jpl.org
2000年 11月 27日 (月) 10:44:14 JST


>>>>> In [semi-gnus-ja : No.5691] 
>>>>>	Daiki Ueno <ueno @ bug.org> wrote:

山岡>  最近の FLIM の動向がよくわからなくなっていた。
山岡>  インストールされた SLIM 1.14 を更新していなかった。

上野さん> もう何も言いません。(;_;)

すみません、上野さんが (;_;) と表現される理由もわからないくらいなので、
始めに尋ねれば良かったですね。

上野さん> この obsolete 宣言を入れたのは僕なので、それほど気になるのな
上野さん> ら外して下さい。

上野さん> ;; 現在の T-gnus の動作環境は FLIM 1.13 API の実装だったと思
上野さん> ;; うので、将来のことを気にする必要もないと思うのですが。

おっしゃる通りです。無節操ととられても仕方がありませんが、T-gnus 全体
から見たらわずがな部分における過渡期の対応とさせて下さい。

[...]

山岡> ううん、このロジックでいいのかしら。ちょっと考えます。

上野さん> 個人的な見解としては、smtp-via-smtp は自前で error を全て吸
上野さん> 収し、利用者は、「返り値が t なら送信成功、それ以外なら 
上野さん> error と見なす」という界面なのですが、error を出すべきところ
上野さん> では error を投げるほうが自然ではないでしょうか。

はい、ぼくも上野さんと同様の結論に達しまていました。
先ほど commit したものの ChangeLog です。

  * lisp/message.el (message-send-mail-with-smtp): Leave the error
  handling in `smtp-send-buffer's own care.
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>




More information about the Emacs-mime-ja mailing list