semi-1_14 fails with mule @ 19.34
NAKAJI Hiroyuki
nakaji @ tutrp.tut.ac.jp
2000年 12月 4日 (月) 10:33:53 JST
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00697]
>>>>> Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> wrote:
中治> (add-path "flim")
中治> で、/usr/local/share/mule/19.34/site-lisp/flim しか追加され
中治> ないのは、そういう仕様だからですか? SEMIのインストールに関し
中治> て言えば、/usr/local/share/mule/site-lisp/flim が追加されな
中治> いとうれしくないのですが…。^^;
山岡さん> ぼく個人の意見としては、(add-path "flim") のようなお節介は今
山岡さん> 後はやめて、その代わり古い Emacsen を使う場合における注意書
山岡さん> きを追加するのが良いのではないかと思います。つまり、Mule 2.3
山岡さん> のようなものを使っている人はそれなりの理由があってそうしてい
山岡さん> るのでしょうが、今では主流から外れたものを使っていることを認
山岡さん> 識し、それを使うために必要なことは自分でまかなうべき、という
山岡さん> 考えです。
それは、たしかにそうですね。ただ、Mule-2.3のようなものを使っているのは、
いつごろから、主流じゃなくなったんでしょうか?
現在は、Emacs-20.7 + SKK が主流で、Emacs-20.7 + tamago or emcws が亜流?
将来は、Emacs-21.x + SKK or tamago が本流?
;; そういえば、21.1 のリリースに先立って、Emacs のソースの CVS による
;; 取得ができるようになるらしいです。
山岡さん> 利用者がやらなければいけないことは SEMI パッケージなどの改造
山岡さん> ではありませんし、それ (subdirs.el の作成と編集) を行なうこ
山岡さん> とによって得られる利益は大きいはずです。
では、「それ」を注意書に盛り込んでもらえることを切望します。^^;
僕が mule @ 19.34 で subdirs.el を使っていない理由の一つが、「それをどの
ように書けば良いのか、どこに置いておけば良いのか、ということを知らない」
だからです。
--
NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)
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