semi-1_14 fails with mule @ 19.34

Katsumi Yamaoka yamaoka @ jpl.org
2000年 12月 4日 (月) 10:49:28 JST


>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00698] 
>>>>>	NAKAJI Hiroyuki <nakaji @ tutrp.tut.ac.jp> wrote:

山岡> ぼく個人の意見としては、(add-path "flim") のようなお節介は今後は
山岡> やめて、その代わり古い Emacsen を使う場合における注意書きを追加
山岡> するのが良いのではないかと思います。つまり、Mule 2.3 のようなも
山岡> のを使っている人はそれなりの理由があってそうしているのでしょうが、
山岡> 今では主流から外れたものを使っていることを認識し、それを使うため
山岡> に必要なことは自分でまかなうべき、という考えです。

中治さん> それは、たしかにそうですね。ただ、Mule-2.3のようなものを使っ
中治さん> ているのは、いつごろから、主流じゃなくなったんでしょうか?

ごめんなさい、最初にお断わり申し上げたように、あれはぼく個人の意見です。
ですので、かなり へ理屈 入ってますが (^^;;) Mule 2.3 が主流ではなくなっ
たのはぼくが Mule 2.3 を日常の文房具として使わなくなったときです。:-p

山岡さん> 利用者がやらなければいけないことは SEMI パッケージなどの改造
山岡さん> ではありませんし、それ (subdirs.el の作成と編集) を行なうこ
山岡さん> とによって得られる利益は大きいはずです。

中治さん> では、「それ」を注意書に盛り込んでもらえることを切望します。^^;

じつは APEL の README に書いてあるんですが、

中治さん> 僕が mule @ 19.34 で subdirs.el を使っていない理由の一つが、
中治さん> 「それをどのように書けば良いのか、どこに置いておけば良いのか、
中治さん> ということを知らない」だからです。

あれだけだと何をどうしたらよいのかわからないかもしれませんね。もっと手
取り足取り形式で書く、他のパッケージにも入れる、ことは必要だと思います。
で、各組共通だったら、どこかの web サーバに置くのでも良いですね。

ところで、管さんに文句を言われる前に書いてしまいますが、Nemacs などの
場合は subdirs.el があっても意味がありません。今のところ CLIME 1.13 と
SEMI 1.13 だったら問題無いのですが、とりあえずこの議論は 1.14 以上に絞
るべきかな。
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>




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