close-parentheses (Re: mime-w3 and raw-buffer)
小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori)
kose @ wizard.tamra.co.jp
1999年 12月 17日 (金) 13:25:10 JST
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00278]
>>>>> “圭一” = Keiichi Suzuki <keiichi @ nanap.org>さん
[...]
kose> とキーバインドされていますよね?
圭一> 最初のきっかけは、その昔勤めていた会社にいた方が作った、 PC-9800 用のフ
圭一> ルスクリーン・エディタのキーアサインが元になっています。 :-)
なるほど historical reason ってやつですね。:-)
圭一> その後 emacs を使うようになって、何度かこの設定をはずしたことがあったの
圭一> ですが、次のような理由で現在にいたっています。
圭一> 1. これらを使うのは、文字を打ち込んでいるときではなく、眺めているときで
圭一> ある。
私は眺める時は C-v, M-v ですね。
up, down はキーボードによっていろんな位置にあるから、いつの
頃からか使わなくなりました。
圭一> 2. この時は、頻繁にカーソル移動をするため、 control キーを押しっ放しにな
圭一> る。
圭一> 3. 小指がつりそうになる。 ^^;;;;
小指を鍛えましょう。
小指で指立て伏せをするとか....。(嘘ですよん)
圭一> という理由で、 1. の状態の場合は主に、カーソル・キーを使っています。
圭一> で、これらのキーは、使う頻度が高いので、このような設定にしています。
圭一> ;; M-C-n/p は別のものを割り当ててあります。
私はキーバインドに関しては過敏に反応する傾向にあるようです。
default key bind をわざわざ変更するものに関しては特にね。
kose> で、*-list と *-sexp の動きってどう違うんでしょ?
kose> 今まで意識した事がなかった。というか *-list しか使っていなかっ
kose> た。
圭一> (hohoho (hohoho))
圭一> これの最初の括弧の次に point を持っていって両方試してみると、わかると思
圭一> います。
なるほど。
『括弧の次に point を持っていって』何かしよう(M-C-f とか
M-C-p を押す)とは考えた事がありませんでした。(体が括弧の上か
前でしかそういうことをしようと要求しない)
で、よくよく考えたら、(冷静に振り返ったら)
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00275]
>>>>> “kose” = 小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose @ wizard.tamra.co.jp>
kose> これらは C-n や C-p からの連想で無意識のうちに使っているよう
kose> です。(M-C-a も M-C-e も)
kose> で、*-list と *-sexp の動きってどう違うんでしょ?
kose> 今まで意識した事がなかった。というか *-list しか使っていなかっ
kose> た。
ではなく、C-f と C-b からの連想で、*-sexp の方しか使ってい
なかったようです。
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