APEL-Diet: Road to APEL-Lite (Re: *.elc compatibility between mule and nomule)
Yuuichi Teranishi
teranisi @ gohome.org
2003年 6月 17日 (火) 00:20:30 JST
At 16 Jun 2003 06:17:53 +0900,
Shuhei KOBAYASHI wrote:
>
> teranisi @ gohome.org (Yuuichi Teranishi) writes:
> > ここでいう APEL-20 と APEL-Lite の違いが、
> > (手元に [apel-ja: 00705] が残ってない、というのもあって)
> > いまいち分かっていないのですが、
> > APEL-20 が、Emacs 20.7-21.3 と XEmacs 21.4 以降(Mule/Non-Mule/UTF-2000?)
> > を対象とした Emacs-21 API 相当の提供を目的とするとすると、
> > APEL-20 と APEL-Lite には、ほとんど差がないってことはないでしょうか?
> ;; XEmacs 21.4 以降ですか? XEmacs 21.1 はつい最近まで stable 扱いでは?
;; …とすると、XEmacs 21.1 以降の Mule/Non-Mule/UTF-2000? が対象、ですかね?
;; (XEmacs はコードネームが世界旅行だった頃は
;; 楽しく追っかけしてましたが、その後の事情にはどうも疎いです…)
> APEL-Lite は LEMI(FLIM+SEMI+α) と組み合わせるものです.
>
> mcharset が LEMI に含まれるとか luna を APEL に含めたいという話があって
> その中で APEL+FLIM+SEMI と APEL-Lite+LEMI がアプリケーションからは同じ
> ように見えなければいけないという制約があるのです.
>
> | Wanderlust
> | emacs21 に APEL-Lite + LEMI を導入したものと
> | emacs21, emacs20 に APEL + FLIM や SEMI (の変種)を導入したものを
> | 同様に扱いたい.
> |
> | SKK
> | emacs21 に APEL-Lite を導入したものと
> | emacs21, emacs 20 に APEL を導入したものを同様に扱いたい.
なるほど。
;; すみません、ぜんぜん記憶にありません…。
;; 昨年は一時期、引っ越しとかでバタバタしていてメールを
;; 読めてなかったのですが、そのころかなあ。
たしかに、luna は APEL にあるといいですね。
FLIM は PORTABLE な LEMI の一モジュールに相当するという位置づけになる(?)なら、
mcharset も FLIM に移動したらいいような気がしますが、どうなんでしょう。
> > APEL 19 は日本では主に Mule2.3/19.34 を使ってるひと向けになると思われ
> > ますが、誰が作業するかということになると、
>
> 予想以上に APEL 19(仮称) の需要がなさそうですね.
> いきなり APEL 20(仮称) を作りますか?
> ;; そうなると APEL 19 とか APEL 20 という命名も意味がなくなりますので,
> ;; APEL 11 でもよいですね.
個人的にはいきなり APEL 20 (仮称) に向ってもいいのではないかと思います。
…で、APEL 19 (仮称) の可能性もいちおうは残して、現在の幹相当(?)を
base として、apel-19 枝を切るだけ切っておいて、
万が一作業する人が現れたら、そこで作業してもらう
という方針とするというのもありかと思います。
--
Yuuichi Teranishi (寺西裕一) <teranisi @ gohome.org>
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