make-temp-file definition is not effective

Shuhei KOBAYASHI shuhei @ aqua.ocn.ne.jp
2003年 7月 4日 (金) 23:21:55 JST


make-temp-file 以外は apel-10-maintenance 枝で, ということにしませんか?

Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> writes:
> Mule 1.1 (HAHAKIGI) PL04 based on Emacs 18.59 では、何と
> si:write-region() が built-in です。
[...]
> 他に si:insert-file-contents という built-in 関数もあります。

"si:" というのは Mule で使われている prefix なので避けた方が良いのでは?
というのは何年も前に守岡さんと話したような気もするけどよく憶えてない...

> richtext.el で使われている enriched-text-width という関数が、最近の
> enriched.el にはありません。

emacs-19.34/lisp/enriched.el にはありますが emacs-20.1/lisp/enriched.el
ではなくなっているようですね.

> この richtext.el は誰も使っていないと見た。:-p

SEMI の設定に含まれているので, CT: text/richtext を表示させる時に勝手に
使われるはずですが, 今どきそんな Content-Type: を付ける MUA はないのか?


> Warning を消すために mcs-20.el の最初の方にある
> 
> (if (featurep 'xemacs)
>     (require 'mcs-xm)
>   (require 'mcs-e20))
> 
> を eval-and-compile で囲みたくなりましたが、ちゃんと検証できる時間も
> 自信も無いのでやめました。

APEL 10.4 -> 10.5 で増えた UTF-2000 (CHISE) 絡みの warning でしょうか?

-- 
Shuhei KOBAYASHI




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