file-executable-p
Katsumi Yamaoka
yamaoka @ jpl.org
1999年 11月 10日 (水) 08:02:11 JST
>>>>> In [apel-ja : No.00084]
>>>>> Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> wrote:
小林さん> 元の mail には mark を付けておかなかったので発掘できなかった
小林さん> のですが(そもそも tm-ja の話題だったのか自信なし),
ごめんなさい、wl でお話ししていただけで、まだ apel には持ち上げていま
せん。
小林さん> poe-18 の file-executable-pで async process を使用しているの
小林さん> はなぜなのでしょうか?
[...]
小林さん> となっているので, ひょっとして async process を用いているの
小林さん> は 18.55対策なのかな? と考えたわけです. 実際のところはどうな
小林さん> のでしょうか?
source を見て確認したわけではないのですが、結果的に 18.55 対策になって
います。例えばこれ
(call-process "test" nil nil nil "-x" "/usr/local/bin/emacs")
は 18.59 以上ではちゃんと exit status を返してくれるのですが、18.55 で
はいつでも nil でしたので。
で、実は現在 poe-18.el に入っているものは、どうやら OS/2 では使えない
らしく、どうしましょうか、というところで話が止まっています。
最悪の場合、環境によっては
(fset 'file-executable-p 'file-exists-p)
でしのぐしかないかな、と。(;_;)
;; group permission を正しく検出できるならば、elisp だけで書きたいので
;; すが、これはかなりの難物だと思います。
--
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>
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