latest t-gnus-6_14 fails with mule-19.34

Shigeyuki Fukushima shige @ FreeBSD.org
1999年 12月 21日 (火) 10:57:03 JST


At 20 Dec 1999 19:43:23 -0500 (EST),
Katsumi Yamaoka wrote:

福島 と申します。

本題とは関係ありませんが。

> 一方で、Mule 2.3 @ 19.34 でも subdirs.el をちゃんと設定すれば良いではな
> いか、というご意見も当然あると思います。しかし subdirs.el が参照される
> のはそれが標準の site-lisp/ などに置かれていた場合だけで、そういう場所
> に書き込み権限を持たないユーザは苦しい立場に立たされてしまいます。
> ぼくは以前に長いこと石頭の管理者に /usr/local などの操作を制限されてい
> た苦い経験から、configure や make の option だけで自由に load-path や
> install path を設定できる手段を捨てたくないのです。

emacs-20 では、EMACSLOADPATH で設定されたディレクトリに、subdirs.el が
あれば、この subdirs.el が起動時に参照されるようです。
この方法で、ユーザレベルでなんとかなりませんか?

# Mule 2.3 @ 19.34 ではこの方法ではうまくいかないのでしょうか。

<補足>
EMACSLOADPATH 変数を設定した場合、emacs バイナリに埋めこまれたデフォルト
の load-paths を無視して、こちらが有効になりますので、デフォルトの load-
paths もこの変数に追加しておかないと、標準の elisps が使えなくなります。;)

--- shige
Shigeyuki Fukushima <shige @ FreeBSD.org>




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