latest t-gnus-6_14 fails with mule-19.34

[Katsumi Yamaoka]

>>>>> In [semi-gnus-ja : No.4701] 
>>>>>	Keiichi Suzuki <keiichi ＠ nanap.org> wrote:

山岡> configure や make の option だけで自由に load-path やinstall
山岡> path を設定できる手段を捨てたくないのです。

圭一さん> ありそうな話ですね。 ^^;;;;

圭一さん> そういう制限をするのであれば、せめて、 subdirs.el に ~/elisp 
圭一さん> 辺りを追加するようにしてくれればいいのに。

それがですねえ、Mule 2.3 ＠ 19.34 に限ったことかもしれませんが、
`normal-top-level-add-to-load-path' で追加できるのは直下の
subdirectory だけなんです。まあ他にも手はありますけど。

圭一さん> ところで、 load-path を configure で指定するのもいいのですが、
圭一さん> といっそのこ、コンパイルの開始時に my-path.el とかいう任意の
圭一さん> とファイルを load する、いう指定もできるようにするというのは
圭一さん> といかがですか?

実はすでにありまして、T-gnus では ~/.lpath.el というファイルを make 時
に読み込みます。詳細は T-gnus 付属の Mule23 ＠ 1934.ja と sample.lpath.el
に。
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka ＠ jpl.org>