SEMI: pgg-gpg: garbled non-ascii message

Tatsuya Kinoshita tats @ vega.ocn.ne.jp
2003年 12月 18日 (木) 10:58:19 JST


On December 17, 2003, [emacs-mime-ja:01596],
Daiki Ueno <ueno @ unixuser.org> wrote:

> > > "ja_JP.eucJP" が例に挙げられていますが、手元の GnuPG 1.2.3 のソースを参
> > > 照する限り、nl_langinfo(CODESET) が iso-8859-{1,2,15}, koi8-r, utf-8 以
> > > 外の値を返した場合には、デフォルトで "--charset iso-8859-1" を指定するの
> > > と同様の設定になると思います。
> 
> > Debian GNU/Linux 3.0 (woody)に含まれているGnuPGのバージョンは
> > 1.0.6です。この旧バージョンでの問題かもしれません。
> 
> gnupg 1.0.6-4 を入れて試してみましたが、やはり再現できません。
> コードの該当個所も 1.0.6 -> 1.2.3 で変化していないように見えます。

手元でも再現できませんでした。ja_JP.eucJP環境で、Wanderlustから
`C-c C-x h', `C-c C-c'として、とくに問題無く暗号化メッセージを
作成できます。

(このまま誰も再現できないようであれば、Debianパッケージに当たって
いた[emacs-mime-ja:01440]のパッチはいったんrejectするつもりです)

-- 
木下達也



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