reedit message by WL/SEMI
Yoichi NAKAYAMA
yoichi @ eken.phys.nagoya-u.ac.jp
2002年 11月 3日 (日) 15:56:22 JST
なかやまです
Wanderlust で、wl-summary-reedit した時に、mime-edit のバッファでは
decode されるべきでないパート(message/rfc822 とか *.diff や *.el を
application/octet-stream で添付したものとか)まで decode されてしまい、
そうなった場合、再編集後に送信されるメッセージではそれらのパートの
encoding がおかしくなってしまいます。
少し調べて見た所、mime-edit.el で以下のようにすれば Wanderlust ではうまく
機能するみたいなのですが、こういう変更は SEMI 的にはどないなもんでしょうか?
;; not-decode-text の意図がわからなかったのですが、これがもし、text part
;; についての「decode する/しない」を規定するだけのものだとしたらこの変更
;; でよさそうに思います。
T-gnus の gnus-article-mime-edit-article-setup を見るとそこでは
message/rfc822 を特別扱いして SEMI を騙しているようです。Wanderlust
での問題はまさにその部分の話だと思うので、T-gnus のほうではどういう
事情でこのようになってるんでしょうか。
;; ちなみに T-gnus では message/rfc822 以外は大丈夫なんでしょうか?
Regards,
--
Yoichi Nakayama
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: mime-edit.diff
型: application/octet-stream
サイズ: 1168 バイト
説明: 無し
URL: <http://lists.chise.org/pipermail/emacs-mime-ja/attachments/20021103/30e982fa/attachment.obj>
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