mime-entity-*-buffer

守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko tomo @ etl.go.jp
2000年 1月 16日 (日) 18:49:26 JST


>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00334] 
>>>>>	"圭一" = Keiichi Suzuki <keiichi @ nanap.org> wrote:

守岡> 上述したように、mime-entity-(body|header)-buffer を呼ぶまではこ
守岡> れらのbuffer の存在は保証されていません。で、問題はいつ消えるか
守岡> が不明だということです。そういう観点では 
守岡> mime-entity-with-(body/header)-buffer は良いと思います。ただおそ
守岡> らくこれは特殊形式なんだと思いますが、それをmacro で実装すると 
守岡> *.elc の可搬性上の問題が起こり易くなると思うので、要らなくなった
守岡> 時点で mime-bury-entity-(body|header)-buffer を呼ぶ方が良いかも
守岡> 知れません。(まあ、mime-entity-(body|header)-buffer と
守岡> mime-bury-entity-(body|header)-buffer に展開するように
守岡> mime-entity-with-(body/header)-buffer(私としては
守岡> mime-with-entity-(body/header)-buffer が好み)を定義するならそれ
守岡> でも良いと思います)。

圭一> 現実問題としては、消すタイミングがつかめない限り、一旦 buffer を
圭一> 生成したら、表示しているメッセージを破棄するまで、消すわけには行
圭一> きませんので、結 果的には buffer で管理するしかないのではないか
圭一> と思いました。

圭一> それでも、良いと言えば良いのですが、 buffer があまりたくさんでき
圭一> ると、うっとうしいですので。 ^^;;;

;; Emacs が不要 buffer を回収してくれれば良いんでしょうが。(^_^;

この approach で行くとするなら、FLIM に FLIM で作成された一次 buffer
を回収する機構を作るというのが良いかも知れませんね。

;; でも面倒そう。(^_^;

あるいは mime-entity-(body|header)-buffer を廃止(もしくは存在を保証し
ないように)するというのはいかがでしょうか?これはそもそも FLIM API が
十分に整備されていない場合の最期の手段という側面が強い訳ですが、SEMI 
で使っている部分を眺めた限りでは無くても問題ない気がしました。また、こ
れが無くても最悪 mime-insert-entity を使えば parse などは出来る訳です
し。

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