EMH 1.10.1
NISHIJIMA Takanori -- 西島孝徳
racsho @ cpdc.canon.co.jp
1999年 11月 16日 (火) 16:38:35 JST
にしじま@キヤノンです。
On Tue, 16 Nov 1999 16:05:26 +0900,
about the topic "Re: EMH 1.10.1",
Yasuo OKABE <okabe @ i.kyoto-u.ac.jp> wrote:
NISHIJIMA> という部分があります。ドラフトバッファ中のヘッダとボディの
NISHIJIMA> セパレータに関する処理をしているものと推測しているのですが、
NISHIJIMA> ここにある
NISHIJIMA> (re-search-forward "^-*$" nil t)
NISHIJIMA> という処理は意図したものでしょうか? "^-*$" という正規表現サー
NISHIJIMA> チだと、「空行でもマッチする」ことになるわけですが…。
> (emhを使わない)生の mh-e では、たとえば M-a (mh-edit-again) の
> ときに開かれるドラフトバッファでのセパレータが空行になります。
> そういうケースに対処するためのものだったと思います。
reply ありがとうございます。
上記のような局面を再現してみたところ、確かにそうなる(そして EMH が
その状況をうまくカバーしてくれる)ことを確認しました。
なるほど、そういう処理が求められる局面もあるのですね。
勝手にこのパターンを変更すると悪影響が出る場合がある、ということが
わかったので、もうしばらくようすを見て、オリジナルに戻すか、あえて
改変した状態で運用するか、見きわめようと思います。
--
西島 孝徳(NISHIJIMA, Takanori) キヤノン株式会社・映像事務機第三開発センター
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