close-parentheses (Re: mime-w3 and raw-buffer)
Yoshiki Hayashi
t90553 @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
1999年 12月 16日 (木) 16:43:41 JST
Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> writes:
> >>>>> In <87ln6x7x15.fsf @ dp50.ecc.u-tokyo.ac.jp>,
> >>>>> Yoshiki Hayashi <t90553 @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp> wrote:
> > # 後、一箇所括弧の位置が修正されているのは趣味です。:-)
>
> > @@ -61,13 +65,15 @@
> > (condition-case err
> > (w3-region p (point-max))
> > (error (message (format "%s" err))))
> > - (mime-put-keymap-region p (point-max) w3-mode-map)
> > - ))))
> > + (mime-put-keymap-region p (point-max) w3-mode-map)))))
>
> これには趣味以上の理由があります.
# 念のため。Coding Convention に以下の様に書かれているのは知っ
# ていますが、守岡さんがこれに従っていらっしゃらないというの
# も知っていて、それでも以下のものに従うというのが私の趣味で
# す。:-)
> elisp manual の "Emacs Lisp Coding Conventions" には以下のように書かれ
> ています. (tm ML 時代から数えて, この部分を引用するのは 3 度目です)
[...]
> convention の不一致による, 閉じ括弧だけの不要な diff を生じさせたくな
> いので, 私は春頃からこれに反した convention を採用している code には
> 積極的に関与しないことに決めました. 具体的には守岡さんや中島さんの書
> いた code が含まれます. (全面的に書き換える場合には問題なし;-))
> ;; 個人的に書いている code ならともかく, 共同作業の場合にはこのような
> ;; convention は統一しておくべきではないですか?
括弧を分離させる習慣を採用されているのは守岡さんだけで、しか
も SEMI 自体は守岡さんは maintenance を止めてしまった御様子
なので、大勢に従って分離しない方針に統一した方が良いと思いま
す。
# SEMI は誰も maintenance していないのと、守岡さんと policy
# が合わないために、積極的に関わるのは止めたので大丈夫です。:-)
# 手元の code では見つけしだい修正されているので、公開し
# ても無駄な diff が多くてどこが本当に変更されているのか見に
# くいことでしょう。:-P
;; FLIM はまだ守岡さんが maintenance しておられるはずなので
;; すが、どうなんでしょうか。
> ちなみに,
>
> | Once in a while, when there is a sequence of many consecutive
> | close-parentheses, it may make sense to split the sequence in
> | one or two significant places.
>
> は私の場合, 連続した閉じ括弧の間には white space(space, tab, newline)
> は入れてはいけないという基準を採用しています.
> ;; どうしても閉じ括弧を分けたい場合には, 間に comment を書く;-)
私の場合は、分けなければならないような場面にであったことがな
いのも加わって、常に分けないことにしています。
# そのためにときどき C-M-f とか C-M-b で括弧の位置を調べたり
# しているのは何だかなぁ、という気もしますが。
--
Yoshiki Hayashi
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