chise-core Version 0.22

[Koichi KAMICHI]

上地です。自己フォローというか。

> CHISE-coreのサンプルソースはないでしょうか？できれば、
> http://mousai.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ids-find
> のように、ある文字（unsigned char *)を入れると、そのIDSが得られるという
> のがあれば、KAGEのIDS部分をそっくり移行できるので、そうしたいと思います。

CHISE-core = libchise + CHISE-IDS なので、libchiseのsample.cが正解でした。
内容も理解できました。ids-findのc実装版にチャレンジしてみます。
KAGE/cgiからの呼び出しは簡単そうです。

> あと、現在、KAGEのparts.txtの独自部品をCHISE側に寄せる作業をしています。
> 本当は、CHISE DBのマスターをWWWサービスとして書き換え可能にして、そこに
> KAGE部品を属性として書き込めるといいのですが。それは将来に行うとして、と
> りあえず手元のCHISE DBにKAGE部品を書き込みたいと思いますが、これはCHISE-
> coreでできますか？もし書き込んだ場合、守岡さんのマスターDBに反映させるの
> は、どういう手順になるでしょうか？

こちらは解決していません。昔、BDB内部でのMCSの番号は不定と聞いたので、結
局のところ、kage-partsという素性を作ったとして、これをtxtに吐き出してcvs
commitするのが正解でしょうか？

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上地宏一 Koichi KAMICHI <kamichi ＠ fonts.jp>