IDSデータの.txtについて
Koichi Kamichi
kamichi @ fonts.jp
2004年 11月 11日 (木) 16:42:03 JST
上地です。
いただいたメールを読んでためしたのですが、まだ解決しません。
もう一回ヒントをください。よろしくお願いします。
CHISE DBとids/IDS*.txtの関係については、理解したつもりでいます。
それで、
> と思います。そういう意味では、何も考えず、XEmacs CHISE と CHISE-IDS を
> install した後の ideographic-structure(あるいは、この前公開した
> chise-db パッケージ)に基づくのが楽だと思います。IDS parse 済ですし。
ということで、XEmacs CHISEとCHISE-IDSをCVSから落としてインストールしたのですが、
(1)まずXEmacsCHISEを先にインストールして、その次に、IDSをインストール(make,
make install-package)したのですが、XEmacsCHISEをインストールしたときに生成されたideographic-structureが不変で、300k程度のままです。
(2)xemacsに直接install-ids.elを実行させてみたのですがやはり同じです。
(3)すなおに「この前公開したchise-dbパッケージ」に頼ろうと思ったのですが、
これは、どれのことを指していますか?江渡さんのeto.comの
2003-11-04 : char-db-linux.tar.bz2
とは違いますよね。
(4)直接は関係ないのですが、
>もし、CHISE-DB を直接使うのが嫌なら、ideographic-structure を XEmacs
と、ありますが、「CHISE-DB を直接使う」というのは、具体的には
どういう意味でしょうか?ideographic-structureを、BerkeleyDBファイルとして
使う、というのと同義でしょうか?
#結局、何がしたいか、というと、KAGEのエンジンで、IDS→グリフ生成を処理するときに、
部品DBにない部品(IDC)が指定されたら、その部品がIDSで記述されていないか、を
探すためのデータベースを旧来のKAGE/DBからCHISEのIDSに移行しよう、という
半年前の計画を再度進めている、というところです。
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上地 宏一 kamichi @ fonts.jp
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