APEL-Diet: Road to APEL-Lite
Katsumi Yamaoka
yamaoka @ jpl.org
2003年 6月 12日 (木) 22:23:30 JST
>>>>> In [apel-ja : No.00829]
>>>>> Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> wrote:
小林さん> ...といったことを構想していたのですが, 御意見をお聞かせくだ
小林さん> さい.
[apel-ja: 00705] はすでに一年近く前の話なんですねえ。00828 を拝
見したときから思っていたのは、「誰がやるの?」でした。古い Emacs
への対応を順次削っていくだけだから、機械的な作業だけで済んでしま
うかというと、たぶんそんなことはなくて、例えば Emacs 19.29 と
20.3 あたりの境界をしっかり確認して取捨選択を行なうのは、なかな
かに大変な作業になるのではないかと思います。それと、昨年の 4月以
来なんだかわけがわからなくなっている XEmacs 21.5 への対応も、少
なくともぼくには重い話。
すみません、ぼくはどうも物事を明るく楽観的に見ることができない性
格らしいので、その辺は差し引いて下さい。
作業は大変だけれども見返り、というか、みんなが喜ぶ新しい機能が追
加されるわけでもなく、放っておいたらこの話には誰も乗ってこないか
もしれない。
強いて言えば、Emacs 21.3 と XEmacs 21.4 以上だけを対象にした非常
に軽い APEL だけをいきなり作る、それが従来の APEL に対応している
Wanderlust や T-gnus などに完全にマッチすれば、実際の作業にも張
り合いが感じられるのではないかと思いました。
--
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>
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