APEL-Diet: Road to APEL-Lite (Re: *.elc compatibility between mule and nomule)

Shuhei KOBAYASHI shuhei @ aqua.ocn.ne.jp
2003年 6月 12日 (木) 20:43:28 JST


柄にもなく「オープンソース」騒動に加わってしまったので遅くなりました.

Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> writes:
> APEL-Lite の可能性を探るということを考えたのはもう半年近く前...(^^;;;

  main
  trunk
    |           apel-10
  apel-10_5 -------------------->
    |
    |           apel-19
  apel-19-base ----------------->
    |
    |           apel-20
  apel-20-base ---------> apel-20_1 --> apel-20_2 --> ...
    |
    | 
    |
    V

APEL 10: 現状維持. 要望があれば backport する. release は行なわない.
         (必要な人は cvs update や ViewCVS の tarball 生成で入手する)

APEL 19: APEL の枠組を変えずに Emacs 19.29(?) までのコードを取り除く.
(仮称)   作業完了した時点で apel-19-base タグを付け apel-19 枝を作成.

         time-stamp, localhook や old backquote を捨てることができる.
         APEL 20 に機能追加があった時に backport する開発者がいるはず;-)
         動作確認は 19.34, 20.7, 21.3 で行なう. release は行なわない.

APEL 20: APEL の枠組を変えずに Emacs 20.3(?) までのコードを取り除く.
(仮称)   作業完了した時点で apel-20-base タグを付け apel-20 枝を作成.

         pcustom や timezone(y2k fix はいつだっけ?)を切り捨てられる. 
         Mule 3 までを切り捨てて poem/pces の大幅な簡略化を期待.
         APEL の枠組を変えない単純な機能追加はここで行なう.
         動作確認は 20.7 と 21.3 で行なう. release はここから行なう.

main:    APEL-Lite(仮称) に向けて APEL の枠組を再検討する.
trunk    ([apel-ja: 00705] のような条件を洗い出す)

XEmacs は結果を見て対応する version を決める(というのはいいかげんか?)


 ...といったことを構想していたのですが, 御意見をお聞かせください.

-- 
Shuhei KOBAYASHI




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