XEmacs and APEL
Shuhei KOBAYASHI
shuhei @ aqua.ocn.ne.jp
2002年 7月 26日 (金) 22:10:08 JST
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> writes:
> ということは def*-maybe-enable-compile-time-hack のデフォルト値は t で
> 良いですね(?)。
現在広く使われている *-maybe がどちらの動作を期待しているかによって決め
るのが良いのではないかと思っていますが, 私は nil にすべきと感じています.
> Lisp 関数の defalias が FSF Emacs に登場したのがいつだったのか
> ChangeLog からはよくわからないのですが、Nemacs (18.55) には無い
> ので、もし上記の定義を使うならば pym.el は poe.el を load しなけ
> ればなりませんから、やはり current-load-list を操作する方が良い
> のでしょうね。もっとも Emacs 18 には load-history なんて無いので
> すが。:)
未確認ですが, defalias も load-history も Emacs 19 からのはずです.
(require 'poe) で pym も poe-18 も load されるので defalias を使用しても
Emacs 18 でも問題になりません... いや, 定義の順番で問題が出るのか.
↓のこともあるので, いざとなったら
(or (fboundp 'defalias) (fset 'defalias 'fset)) ; Hack for Emacs 18
を pym.el の先頭に入れるなどして回避しましょうか?
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> writes:
> いや、そんなことないな。load-history が functions と variables を分け
> て持つようになったら当然 current-load-list の構造も変わるはず。
> そして RMS師が本気になったら現行の def*-maybe は破綻、
> Wanderlust や T-gnus は動かなくなってしまう、と。
(symbol-file FUNCTION) さえ諦めればいくらでも対処できますけど、current-
load-list をいじるのはやめて, 山岡さん式の defalias 版にしておきますか?
;; defmacro の場合はどうなるんだっけ? byte-compiler を確認しなければ...
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Shuhei KOBAYASHI
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