[cmail 9514] FLIM 1.14 and SEMI 1.14

守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp
2000年 12月 21日 (木) 19:18:13 JST


>>>>> In [apel-ja : No.00480] 
>>>>>	"圭一さん" = Keiichi Suzuki <keiichi @ nanap.org> wrote:

守岡> APEL-ja で話題になっていたように、APEL の mcharset.el の不具合だったよ
守岡> うです。修正してみたつもりなので、よろしければ CVS 上の最新版をお試し
守岡> ください。

圭一さん> Index: mcharset.el
圭一さん> ===================================================================
圭一さん> RCS file: /cvs/root/apel/mcharset.el,v
圭一さん> retrieving revision 1.9
圭一さん> diff -u -r1.9 mcharset.el
圭一さん> --- mcharset.el	2000/12/21 08:17:07	1.9
圭一さん> +++ mcharset.el	2000/12/21 08:38:06
圭一さん> @@ -39,7 +39,8 @@
圭一さん>         (require 'mcs-ltn1)))
 
圭一さん>  (defcustom default-mime-charset-for-write
圭一さん> -  (if (and (require 'pces) ; for find-coding-system
圭一さん> +  (if (and (or (fboundp 'find-coding-system)
圭一さん> +	       (require 'pces nil t)) ; for find-coding-system
圭一さん>  	   (find-coding-system 'utf-8))
圭一さん>        'utf-8
圭一さん>      default-mime-charset)

圭一さん> ...位にしないとあまりうれしくないのではないでしょうか?

おっしゃる通りではあるんですが、APEL の場合、必ず pces があるはずです
ので、(require 'pces nil t) にすることはうれしくないでしょう。XEmacs
の場合、若干うれしいかも知れませんが、APEL では実際に誰が
find-coding-system を提供してようと、APEL にとって find-coding-system
は pces の機能であるという考えもあるでしょうから、pces を使うと割り切
るなら (fboundp 'find-coding-system) は余計であるという考えもあるでしょ
う。

圭一さん> でも、たとえこうしたとしても、 FLIM 等のコンパイル時に、

圭一さん>   !! Symbol's function definition is void ((find-coding-system))

圭一さん> が大量に出るのがうれしくありません。

実は、私が現在使っている Debian (woody) の GNU Emacs 20.7 で上記の現象
を再現できないのです。

皆さんの GNU Emacs 20.7 でも起こっているんでしょうか?

もし起こるとしたらどういう条件にすれば良いんでしょうか?

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