make what-where vs. make -n install

Katsumi Yamaoka yamaoka @ jpl.org
2000年 12月 14日 (木) 08:17:56 JST


>>>>> In [apel-ja : No.00434] 
>>>>>	tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp (守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko) wrote:

守岡さん> APEL には what-where という機能がありますが、make -n install 
守岡さん> も機能しているので、make what-where は不要なのではないかと思
守岡さん> うのですが、いかが思われますか?

`install-just-print-p' は GNU make 専用なんでしょうか?
ぼくは GNU make しか使わないので what-where を削除してもまったく構わな
いのですが、少なくとも Solaris 2.6 の /usr/ccs/bin/make では "-n" オプ
ションを付けても実際にインストールしてしまうようです。この make は環境
変数 MAKEFLAGS の値を GNU make の "n" とは違って "-n" に設定するので、
`install-just-print-p' で使われている正規表現にマッチしないからです。
さらに NEWSOS4 の /usr/bin/make -n では、Makefile をなぞる以外に本当に
何も仕事をしませんでした。

守岡さん> あと、現在 APEL-MK にある install-just-print-p と
守岡さん> install-update-package-files を install.el に移してはどうか
守岡さん> と思うのですがいかがでしょうか?

上記のこととは別に、合理的だと思います。

守岡さん> あと、そろそろ APEL 10.3 を release して頂けるとありがたいの
守岡さん> ですが、いかがでしょうか?

お次は み中島さん、いかがでしょうか?
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>




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