coding-system iso-2022-7bit and iso-2022-jp

Yoshiki Hayashi t90553 @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
1999年 11月 26日 (金) 19:02:57 JST


Mikio Nakajima <minakaji @ osaka.email.ne.jp> writes:

>   APEL の pces-xm.el に
> 
>   (and (coding-system-property 'iso-2022-jp 'input-charset-conversion)
>        (copy-coding-system 'iso-2022-7bit 'iso-2022-jp))
>   (and (coding-system-property 'iso-2022-jp-dos 'input-charset-conversion)
>        (copy-coding-system 'iso-2022-7bit-dos 'iso-2022-jp-dos)) )
> 
> が入っている件ですが、XEmacs 21.2.20 でもこれがトリガーとなって、
> ascii が latin-jisx0201 に化けてしまうので、上記の部分を取り去りたいの
> ですが、構わないでしょうか?

私も山岡さんと同様に再現できません。そもそも、default の状態
では
(coding-system-property 'iso-2022-jp 'input-charset-conversion)
(coding-system-property 'iso-2022-jp-dos 'input-charset-conversion)
も nil を返すので、copy-coding-system すら実行されません。

makunbound してから試してみましたが、それでも再現できません。
どうして上記の値が t になっているのでしょう?

Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> writes:

> >>>>> In <yosuiu2rz9ul.fsf @ jpl.org> 
> >>>>>	Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> wrote:
> 
> 山岡> ;; これから別マシンにある 21.2.19 でもやってみますね。
> 
> うう〜む、21.2.19 でも起きませんでした。
> 
> Message-Id: <86yabykvl5.fsf @ aqua.ocn.ne.jp>
> 
> の記事を使っていますが、違うのは Received: や Return-Path: くらいでしょ
> うね。

どうでもいいことですが、やっと今、普段使っているバージョンが
21.2.19 であったことを発見しました。
# まぁ、CVS からとってきたやつではあるけれど。patch を書いて、
# run in placeで test して install を忘れていたようです。
;; これもそうだけど、21.2.20 に対する patch を送っていたとき
;; に User-Agent に 21.2.19 と出ていたなんて。(^^;;

-- 
Yoshiki Hayashi




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