portability of *.elc

[守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko]

>>>>> [apel-ja : No.00061] にて
>>>>> “修平”= Shuhei KOBAYASHI <shuhei ＠ aqua.ocn.ne.jp> さま曰く:

修平> > 個人的にやや引っかかりがある部分は文字列処理に関する部分ですが、
修平> > これは Emacs 20.1/2 と 20.(3/)4 以降の互換性の問題なので別に考
修平> > えるべきことですね。

修平> はい. 問題視しているのは APEL 自体が制限を持ち込むことですから.

修平> 実は mule-caesar.el は mule.el が提供する `charset-chars' macro 
修平> を直接使用しているために mule-caesar.elc は version に依存するの
修平> ですが, こういうのは APEL 自体による制限ではないので今回の提案の
修平> 対象ではありません;-)

了解。

だとすると、やっぱり、char-next-index のようなのは関数化されてしまうの
でしょうか？それとも GNU Emacs 20.2 以前の emacs で make すれば GNU
Emacs 20.3 以降でも動くから OK なんでしょうか？


修平> そういった macro を隠蔽する API が欲しいという要望があれば poem 
修平> 辺りで対応する必要があるかもしれませんし, mule-caesar.el の 
修平> install 先も検討する必要があるとは思いますが.

修平> ;; APEL API には, 使用すると *.elc の互換性に影響を与えるかどう
修平> ;; かという情報もあるといいな.

あっても良いかも知れませんね。

あるいは *.elc の作り方を installer から指示できれば良いなあなんて思っ
たりするんですが。
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