portability of *.elc
守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko
tomo @ etl.go.jp
1999年 11月 9日 (火) 16:44:43 JST
>>>>> [apel-ja : No.00054] にて
>>>>> “修平”= Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> さま曰く:
修平> obsolete でも構いませんが, 使いたい人がいるかもしれないので
修平> macro から関数に変更しておこうと思います.
修平> ;; ところで, disable-invisible の alias を設定してもいいんですよ
修平> ;; ね?
私は構わないと思います。
;; 管理団の皆様の御意見はどうですか?
修平> この原則 (1) は
修平> | * version によって定義の異なるものは compile 時に展開しては
修平> | いけない.
修平> によって満され, これを実現するのは難しい事ではないです.
修平> ;; 可能な限り defun で提供すればいいだけ.
了解。
個人的にやや引っかかりがある部分は文字列処理に関する部分ですが、これは
Emacs 20.1/2 と 20.(3/)4 以降の互換性の問題なので別に考えるべきことで
すね。
;; 私がやるとろくなことがない気がするので、見識のある方にお任せします。
;; (^_^;;;
修平> これが product info の byte-compile は止めようと主張する根拠です.
修平> もちろん, FLIM や SEMI が *.elc の互換性を維持できなくなれば
修平> compileしても構いませんが, 本来 *.elc の共有が可能なものまで
修平> code-name の為に共有できなくなるのは嫌なので.
;; 茶茶ですが、もし将来、全ての XEmacs が utf-8 encoding の *.elc を解
;; 釈可能でかつ、without-MULE は ISO 2022 decoder を持たないとすると、
;; *.el の互換性はないが *.elc の互換性はあるという事態が起こったりし
;; て。:-)
修平> これに関しては dynamic docstring/function loading を使用するなと
修平> いうのではなく, これを抑制することで *.elc の互換性を保つことが
修平> 可能であるということを示しただけです. また, APEL は
修平> VERSION_SPECIFIC_LISPDIR にinstall されるので, APEL から dynamic
修平> docstring/function loading の設定を取り除こうと主張しているわけ
修平> でもありません.
了解。
;; つまり APEL の仕事ではない訳ですよね?
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