APEL 問題、再燃?
Mikio Nakajima
minakaji @ osaka.email.ne.jp
1999年 11月 4日 (木) 18:04:57 JST
こんばんは、中島@あさひねっとです。
At 04 Nov 1999 15:37:18 +0900,
tomo @ etl.go.jp wrote:
> 中島> 多分、まだ only member can post 状態だと思うので、forward して
> 中島> おきます。
>
> ;; もうすぐ直ると思うので、もうしばらくお待ちください。
>
> ;;; たくさんまたせてごめんなさい。:-P
お忙しいのにお手数をおかけしてごめんなさい。
> そういう事例は記憶していません。
>
> 特に emu は昔も今も存在しています。
>
> できれば具体例が知りたいです。
発言者の方はアンチ APEL のようなので多分 apel-ja は講読されていない
でしょう。skk ML に転送しておきます。
> 個人的な感想を述べれば、APEL という system の技術的な問題が対立点なの
> ではなくて、閉鎖指向と共同指向という社会 system 観の対立なんだと思いま
> す。特に、日本では『国際競争人間力』、互いに対立したり協調しながら
> system を協同して作り上げて行く力、が足りない人や、そういうのにコスト
> を払うのを嫌う人が多いように思われます。
ぼくもそれを声を大にして言いたいです。例えば、APEL/SEMI/FLIM を共有
しているプログラムの議論で、共通の話題であっても、自分が最も感心のある
プログラムに閉じた議論をしようとする意図を感じたときは強い反発を覚えま
す。
ユーザーのフロントエンドに近い方で解決した方が直感的だし、短期的に見れ
ば効率も良いのは分りますが、それに終始していると (もちろん、フロントエ
ンドでまず対処の必要なときもあります。wl の y2k 問題しかり...)、中、長
期的に見れば共有物の発展が想像以下になってしまう恐れがあると思うからです。
まぁ、SKK の場合は、ある日突然 APEL required になったのだから、従来か
らのユーザーの方々には色々反発があるのは分りますが、ぼくは APEL が好き
だし効率も悪くないと思うので、その一部分を抜き出したりする努力をする時
間があれば APEL 全体の発展の為に貢献したいです。
--
中島幹夫 <minakaji @ osaka.email.ne.jp>
<minakaji @ pdx.ne.jp> (急ぎのときはこちらへ)
http://www.asahi-net.or.jp/~gy2m-nkjm/
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