EasyPG 0.0.5
Hiroya Murata
lapis-lazuli @ pop06.odn.ne.jp
2006年 11月 23日 (木) 23:39:16 JST
In the message [emacs-mime-ja : No.02060]
on Mon, 04 Sep 2006 16:39:03 +0900, Daiki Ueno wrote:
> ** Allow non-ASCII characters in a passphrase.
> The coding system to use can be controlled by
> epg-locale-coding-system whose default value is taken from
> locale-coding-system.
私の環境 (Windows) では, この変数 (現在は epg-passphrase-coding-system)
の初期値は, japanese-shift-jis-dos になります. そしてそのままです
と, EasyPG 経由で入力した passphrase とコマンドライン (cygwin の
bash とコマンドプロンプトの両方)から入力したものが一致しなくなって
しまいます.
例えば, epa-file.el を使用して作成した共通鍵暗号で暗号化したファイ
ルが, コマンドラインから復号化出来なくなってしまいます.
eol-type を -unix にすれば両方で開けるファイルが作成されるので, 改
行コードの CR が passphrase に含まれてしまっているのではないかと思
いますが, ちゃんと確認迄は出来ていません.
これは, ユーザ設定で対処すべき問題なのでしょうか?
--
Hiroya Murata (村田 浩也) <lapis-lazuli @ pop06.odn.ne.jp>
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