character case is not ignored as it should be for access-type identifiers

Yoichi NAKAYAMA yoichi @ geiin.org
2006年 6月 21日 (水) 22:31:08 JST


At Wed, 21 Jun 2006 21:51:30 +0900,
Hiroya Murata wrote:
> 
> In the message [emacs-mime-ja : No.02051]
>    on Wed, 21 Jun 2006 21:20:13 +0900, Yoichi NAKAYAMA wrote:
> 
> > > もうちょっと, いろんな場合を考える必要があるかもしれません.
> > これはどういう問題でしょうか。
> 
> ;; 後で書いて出そうと思っていて忘れていました. ごめんなさい.
> 
> 1. (cdr s-field) や field-value を文字列と仮定してしまっている
> 
> 2. access-type 以外に case insensitive な項目はないか?
> 
> 3. 何処に定義するのが適当か? (mime-view.el に置くのであれば, 函数
>    名を変更する必要がある)

2. については、RFC2046 をざっと見ましたが値が case insensitive な
パラメータとして現れているのは charset と access-type と permission で、
charset は decode-mime-charset-string で処理されており、permission は
対応していないので今の話から外れると思います。

今回の case-sensitivity の話は文字列についての話であり、一方 calist.el
には文字列に特化したコードは見当らないので、mime-view.el に置くのが
適当な気がします。
-- 
Yoichi NAKAYAMA





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