character problem with Emacs 22.0.50 w/ Finnish characters
Shinichiro HIDA
shinichiro @ stained-g.net
2006年 6月 16日 (金) 20:19:29 JST
飛田です。
;; 遅くて済みません。
;; emacs-mime-ja\○{a}m17n.org に Cc します。
wanderlust で ö などの書かれた iso-8859-1 なメールを C-c C-x C-m
で添付すると、問題のアクサン付き文字に \201 が前置された状態に文字化け
する、という問題に関してです。
>>>>> In [Wanderlust : No.13770]
>>>>> Tatsuya Kinoshita <tats @ vega.ocn.ne.jp> wrote:
> On October 15, 2005, [Wanderlust:13769],
> shinichiro (at stained-g.net) wrote:
> > 添付 C-c C-x C-m で添付するファイルは、
> > %INBOX:shinichiro/digest-md5 @ lune.stained-g:143!! の 21176 を指定。
> 私は+inboxの1を指定していました。
> で、今、IMAPフォルダにある[wl-en:01621] (iso-8859-1, 8bit)を添付して
> みると……再現しました。+queueに入れた時点で\201が前置されてしまいます。
> ほかの方はどうでしょうか。
やっとわかりました。
これ、もともと、
Content-Type: text/plain; charset=ISO-8859-1
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
だったメールが途中の経路にある spamassassin (*1)を通った事で、
Content-Type: text/plain; charset=ISO-8859-1
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-MIME-Autoconverted: from quoted-printable to 8bit by www215.sakura.ne.jp id k5G9tZbp026651
こういうふうに変換されてしまっており、そのため C-c C-x C-m でこのメール
を挿入すると生で(エンコードされずに) draft に該当メールが挿入され、化け
るのではないかと思います。
(*1) 私が借りている sakura.ne.jp のサーバ上で動いてます。
で、mime-edit.el あたりを覗いてみてはいるのですが、毎度ながらどうすれば
良いのかがわかりません。_o_
宜しくお願い致します。
--
Shinichiro HIDA shinichiro @ stained-g.net
GPG fingerprint = 5F2D 1656 FFF6 F691 A51C 5E61 E416 D398 470C 1CE9
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