mime-edit の拡張
Hiroya Murata
lapis-lazuli @ pop06.odn.ne.jp
2005年 10月 29日 (土) 15:10:57 JST
In the message [emacs-mime-ja : No.02002]
on Tue, 25 Oct 2005 11:13:35 +0900, Hiroya Murata wrote:
> 以前は出来ていた, 特定の coding-system + 改行コードでエンコードさ
> れたテキストファイルをそのままの状態で送信する事が出来なくなってい
> ます. charset は, 手でタグを編集する事で変更出来ますが, text パー
> トの改行コードは必ず, CRLF に正規化されてしまう事になります.
mime-edit-insert-file で挿入した場合は編集不可とし, emy から拝借し
て, mime-edit-insert-text-file を追加しました. ついでに, charset
の自動判定処理も拝借してしまいました. (改行コードの正規化も)
> 一応考えているのは, 編集不可パートの表示/非表示の切り替えコマンド
> でしょうか. それとタグの編集を一切禁止している為,
> Content-Description の追加や Content-Disposition の編集が出来ない
> ので, その辺をなんとかしないと使い辛いと思っています.
mime-edit-(show|hide|toggle)-attached-part を追加しました. 適当な
空きがなかったので, キーアサインはしていません. また, 編集不可パー
トのタグであっても, Content-Type の部分は, 編集出来る様にしました.
Content-Description 等を手で追加する事が可能です.
> あれ? その様にしたつもりですが. 改めて確認した所, Wanderlust だと
> -insert-message で呼ばれる inserter が, draft バッファで呼ばれる事
> を仮定しているので上手く行かない様ですが, メッセージが挿入されれば
> ちゃんと動く筈です. Wanderlust でも C-c C-x C-m だと出来ますね.
山岡さんの案をお借りして, C-c C-x C-y を動く様にしました. 本来なら
inserter の I/F を変えたい所ですが...
;; elmo-mime.el へのパッチは以前のものをそのまま使用して下さい.
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Hiroya Murata (村田 浩也) <lapis-lazuli @ pop06.odn.ne.jp>
PGP fingerprint: 53B6 1B4A 8193 A2D4 1526 BC9E 9AEF 2F6D 249D 5F17
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ファイル名: mime-edit.el.patch.gz
型: application/octet-stream
サイズ: 7441 バイト
説明: 無し
URL: <http://lists.chise.org/pipermail/emacs-mime-ja/attachments/20051029/e2825843/attachment.obj>
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ファイル名: wl-draft.el.patch.gz
型: application/octet-stream
サイズ: 1068 バイト
説明: 無し
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