SEMI: pgg-gpg: garbled non-ascii message

Daiki Ueno ueno @ unixuser.org
2003年 12月 20日 (土) 19:45:21 JST


上野です。

>>>>> In [emacs-mime-ja : No.01603] 
>>>>>	Yoichi NAKAYAMA <yoichi @ geiin.org> wrote:
> (set-default-coding-systems 'iso-2022-7bit)
> すると駄目なようです。

>>>>> In [emacs-mime-ja : No.01599] 
>>>>>	Tatsuya Kinoshita <tats @ vega.ocn.ne.jp> wrote:
> LC_ALL=ja_JP.UTF-8 + (prefer-coding-system 'euc-jp)だと文字化け
> してしまいましたが、この場合には、~/.emacsに

> (setq pgg-messages-coding-system 'utf-8)

> と書いておくと化けないようになりました。

(Emacs 起動時のロケールにより設定される) default-process-coding-system 
と矛盾する設定を使用する場合には、常に pgg-messages-coding-system を設定
する必要がある旨をどこかに書いておくと良いのかもしれません。

プログラムの中で set-locale-environment を呼ぶのはやりすぎのような気がす
るので、この辺りが落としどころではないかと考えています。

> > また、国際化されたメッセージが煩わしい人向けに、オプション
> > (pgg-messages-locale) で GnuPG 実行時のロケールを変更できるようにしまし
> > た。

> LC_ALLだけでなくLANGUAGEも設定をお願いします。(LC_ALLが"C"以外だ
> とLANGUAGEで指定した方のメッセージが使われるので)

報告が遅くなりましたが、この変更を commit しました。
-- 
Daiki Ueno




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