reedit message by WL/SEMI
守岡知彦 / MORIOKA Tomohiko
tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp
2002年 11月 5日 (火) 20:31:34 JST
>>>>> [emacs-mime-ja : No.01105] にて
>>>>> “Yoichi”= Yoichi NAKAYAMA <yoichi @ eken.phys.nagoya-u.ac.jp> さま曰く:
Yoichi> Wanderlust で、wl-summary-reedit した時に、mime-edit のバッファ
Yoichi> ではdecode されるべきでないパート(message/rfc822 とか *.diff
Yoichi> や *.el をapplication/octet-stream で添付したものとか)まで
Yoichi> decode されてしまい、そうなった場合、再編集後に送信されるメッ
Yoichi> セージではそれらのパートのencoding がおかしくなってしまいます。
Yoichi> 少し調べて見た所、mime-edit.el で以下のようにすれば Wanderlust
Yoichi> ではうまく機能するみたいなのですが、こういう変更は SEMI 的には
Yoichi> どないなもんでしょうか?
Yoichi> ;; not-decode-text の意図がわからなかったのですが、これがもし、
Yoichi> ;; text partについての「decode する/しない」を規定するだけのも
Yoichi> ;; のだとしたらこの変更でよさそうに思います。
not-decode-text に関する記憶はおぼろげなんですが(^_^;、確か message 全
体が既に code 変換されているようなものを扱うためのものだったと思います。
とすると、encoding が 7bit, 8bit, binary 以外であることを check しない
とまずいはずですね。
あと、(eq type 'text) でなくても charset が nil でなければ code 変換処
理を呼んだ方が良いような気がします。
それにしてもそもそもこんな風に decode して再 encode するのは良くないで
すよね。やっぱ mime-edit 作り直さないと(といってもう2年が経ってしまっ
た気がしますが(^_^;;;)。
;; とりあえず作りかけの code を格納した枝を作った方が良いかもという気
;; も。
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┯━…‥・懐かしい未来の記憶をふと思い出しかけた・‥…━━┯━━━┯━
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┼┼─┼|〓━─┼ 守岡 知彦 (MORIOKA Tomohiko) <tomo @ m17n.org> ─ ─┬
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