reedit message by WL/SEMI

Katsumi Yamaoka yamaoka @ jpl.org
2002年 11月 5日 (火) 10:12:50 JST


>>>>> In [semi-gnus-ja : No.7146] 
>>>>>	Yoichi NAKAYAMA <yoichi @ eken.phys.nagoya-u.ac.jp> wrote:

山岡> ;; そうすると、たぶん application/emacs-lisp なんていうパートに
山岡> ;; 含まれる日本語はデコードされなくなるのですね(?)。まあ、それも
山岡> ;; 良いのではないでしょうか。

中山さん> 新たな問題を引き起こしちゃいますでしょうか?

すみません、誤解していました。しばらく Gnus ばかり使っているうち
に疎くなってしまいましたが mime-edit-again に限定して考えて良い
のですね。

中山さん> 少なくとも、Content-Transfer-Encoding が書いてある場合に、
中山さん> reedit 時にそれと矛盾するようにデコードされてしまうことは無
中山さん> くなると思います。

はい、結構だと思います。
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: 無し
型:         application/octet-stream
サイズ:     174 バイト
説明:       無し
URL:        <http://lists.chise.org/pipermail/emacs-mime-ja/attachments/20021105/3a04fe57/attachment.obj>
-------------- next part --------------
;; ↑このパートは SEMI MUA では普通に見えますよね(?)。

山岡> ;; なお mime-edit-again が非常に複雑な MIME 構造に対応していない
山岡> ;; ことは既知で、それは Gnus の mml-to-mime も同様です。

中山さん> あまり複雑な MIME message は作ったことが(想像したことも)なかっ
中山さん> たので知りませんでした。参考までに簡単な例(とか、どっかで話
中山さん> が出ていたとかの情報)があれば教えていただけるとありがたいで
中山さん> す。

うーむ、偶然見つかることはよくあるのですが、例を作ろうとすると意
外に難しい。フォワードのフォワードみたいなものでおかしくなったよ
うな気がするのですが、今回はご勘弁を。^^;;

中山さん> ;; リリースがせまっている wl-2_10 では T-gnus と同様の変更を
中山さん> ;; 入れておくべきでしょうかね。

;; 極めて美しくないものですが、まあ無いよりはマシですかねえ。:-p
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>


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