default value of mime-file-types in mime-edit.el
Katsumi Yamaoka
yamaoka @ jpl.org
2002年 6月 11日 (火) 09:22:08 JST
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.01034]
>>>>> Yoichi NAKAYAMA <yoichi @ eken.phys.nagoya-u.ac.jp> wrote:
中山さん> 解説ありがとうございます。その後ちょっと考えてみたのですが、
守岡さん> (b) に関していえば、text/* は人間が見るために改行や文字符号
守岡さん> の変換が行われる可能性があり、
中山さん> ということで patch の場合には、text/* で添付するのは場合によっ
中山さん> ては不適切ですね。というわけで、デフォルトは今のままでいいと
中山さん> 思うようになりました。
ところで、Gnus では *.diff や *.patch という名前のファイルを添付
しようとすると text/x-patch になり、そういう記事を読む場合には
diff-mode でインライン表示するのがデフォルトです。ぼくはパッチを
自動で当てる度胸は無いのですが、個人的に「とりあえず見たい」ので、
(eval-after-load "mime-view"
'(ctree-set-calist-strictly
'mime-preview-condition
'((type . text) (subtype . x-patch)
(body . visible)
(body-presentation-method . mime-display-text/plain))))
としています。でもなぜか、最近あまりお目にかかりませんが。
--
Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org>
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