Bug? Xemacs 21.1/Flim 1.14.2: mel-b-el.elc not installed correctly
Shuhei KOBAYASHI
shuhei @ aqua.ocn.ne.jp
2001年 6月 4日 (月) 19:31:21 JST
>>>>> In <868zjbfuz9.fsf @ aqua.ocn.ne.jp>,
>>>>> Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> wrote:
> mel-q.el は `as-binary-process' macro を使用しているが, これは FLIM が
> 対象とする emacsen の範囲では coding-system-for-{read,write} を binary
> に bind するように展開できるので, LEMI 化のために展開しておきましょう.
ん, 違うか. 「XEmacs package で問題があるので `as-binary-process' は使
わない」が正しくなければ「Mule 2 以前との互換性のため, APEL から無理に
独立させることもない」ということになりますね.
というわけで, poem が pces を require するのが仕様であるということにな
れば, mel-q.el はこのままでいきましょう.
>>>>> In <htxr8x4iehr.fsf @ urania.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp>,
>>>>> tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp (守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko) wrote:
> > XEmacs package での問題とは?
> 良く考えると with Mule で compile しても冗長なだけで without Mule でも
> 動くし、with Mule では使わないはずだから問題ありませんね。(^_^;
え, with Mule では使わないはずというのはなぜ?
>>>>> In <86hey0frzp.fsf @ aqua.ocn.ne.jp>,
>>>>> Shuhei KOBAYASHI <shuhei @ aqua.ocn.ne.jp> wrote:
> この module は最新の GNU Emacs/XEmacs であるかどうかにかかわらず, CCL
> の非使用時に使われるため, APEL/pces に依存したままにしておいた方が良い.
「CCL がある時は使われない」とは書かずにわざわざこう↑書いておいたのは
mel-q-ccl.el が install されているにもかかわらず使わない場合も想定して
あったからなのですが, そういう話じゃない?
まぁ, XEmacs package が with Mule で compile される限りは, with Mule で
mel-q.elc を使っても当然問題はないのだからどうでもいいですけど.
> ;; `write-region' が `selective-display' に影響される(らしい)というのは
GNU Emacs の場合には以下の code で確認しましたが, これは XEmacs の場合
も同様でしょうか?
--
Shuhei KOBAYASHI
(let ((buffer-read-only nil)
(selective-display t)
;; (selective-display nil)
(coding-system-for-write 'binary))
(base64-decode-region (point)(point-max))
(write-region (point)(point-max)
(expand-file-name "foobar.txt" temporary-file-directory)))
Zm9vDQpiYXINCg==
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