mime-edit-insert-file works strange

TSUCHIYA Masatoshi tsuchiya @ pine.kuee.kyoto-u.ac.jp
2000年 9月 18日 (月) 00:42:58 JST


>> On Sun, 17 Sep 2000 01:38:46 +0900
>> toshi @ sodan.org (Toshiro HIKITA) said as follows:

>> User-Agent の環境で利用しているのですが、C-c C-x C-i でファイルを挿入
>> すると、そのファイル以後の本文とつながってしまうのですが、これはどうす
>> れば直るでしょうか?

> 挿入ファイルの次の行で
> C-c C-x t
> で、textを挿入すれば解決するかと思います。

はい、試してみたところ、見事に正常なメールが生成されるようになりました。
ただ、これはちょっと納得が行かないのですが…。

第1の疑問として、以前、以下のような環境を利用していた時は、
C-c C-x C-i filename RET としても自動的に text に戻っていました。

    User-Agent: T-gnus/6.14.4 (based on Gnus v5.8.6) (revision 02) SEMI/1.13.7
     (Awazu) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.7 (sparc-sun-solaris2.6)
     MULE/4.0 (HANANOEN)

これはつまり、仕様が変更になったということなのでしょうか? とすれば、以
前より分かり難くなったように感じるのですが、どんな理由でこのような仕様
になったのでしょうか?

この問題に付随する疑問として、現状の SEMI で安定して利用したい、という
希望を持っている場合には、どの系列を利用するのが良いのでしょうか?

# CVS サーバーを調べてみると、色々な枝が有るのですが、それらの差が良く
# 分からなくて…。結局、最も頻繁に更新されていそうな枝(つまり、最もよ
# くメンテナンスされているのか、と思った枝)を使っているのですが。

## 素直に前のバージョンに戻すべきなのかなぁ…。


> Text属性以外のファイルの場合は、自動的にTextに戻されるので
> すが、Textの場合はそうならないようです。

第2の疑問ですが、添付ファイルの先頭部分は以下のようになっていました。
これも Text 属性のファイルとして扱われてしまっているのでしょうか。

    --Multipart_Sun_Sep_17_00:39:13_2000-1
    Content-Type: application/octet-stream
    Content-Disposition: attachment; filename="mime.sample"
    Content-Transfer-Encoding: base64

とすると、*.gz や *.bz2 などの拡張子のファイルを添付する場合に自動的に 
text 属性ではないと考えさせることが可能ならば、この問題は解決できるの
ではないかと思われます。が、そのような設定は可能でしょうか?

-- 
土屋 雅稔  ( TSUCHIYA Masatoshi )
    http://www-nagao.kuee.kyoto-u.ac.jp/member/tsuchiya/




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