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Koichi INOUE inoue @ argv.org
2000年 5月 22日 (月) 12:38:25 JST


井上です。

Katsumi Yamaoka <yamaoka @ jpl.org> writes:

> 余計な改行はどうやらメールの伝送途中で MTA が各メールの最後に挿入する
> らしいのですが、もし井上さんの環境で必ず何行かの改行が付加されるのであ
> れば nnmail-prepare-incoming-hook などで削除することは可能です。しかし
> 実際には伝送経路のどこで挿入されるかわかったものではないので、確実な対
> 処方法は今のところ無いでしょう。

転送途中のことならば仕方がないのですが、たとえばGnus(T-Gnus 6.14.x)で
To:にはなにも書かず、Gcc:にだけアーカイブ先フォルダが指定された状態でC-c C-cして、archive先フォルダ
(setq gnus-message-archive-group "misc")
で送られる先で開いてもファイルは違ったものになっているようです。
これだとMTAの関係ではなさそうですよね?
# 問題の切り分けができていません。(m_m)

> Base64 ならば改行が含まれていても問題無いはずですし、分割送信は
> mime-edit-split-message を nil にしておけば抑制することができます。

通常はbase64しか使わないのですが、QPで送る必要があったので使用した結果
今回のことに気がつきました。

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                    Koichi Inoue, ARGV
                    E-Mail: inoue @ argv.org




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