From ari @ atesoft.advantest.co.jp Thu May 11 19:04:45 2000 From: ari @ atesoft.advantest.co.jp (Akihiro Arisawa) Date: 11 May 2000 19:04:45 +0900 Subject: EMY 1.13.5 In-Reply-To: <8766thnlsp.fsf@buck.sodan.org> (Yoshiki Hayashi's message of "17 Apr 2000 18:01:26 +0900") References: <8766thnlsp.fsf@buck.sodan.org> Message-ID: <7teg0rptnb6.fsf@puyo.atesoft.advantest.co.jp> >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00511] >>>>> yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) wrote: > 一応変更としては、C-u c で Content-Transfer-Encoding を聞く > ようになりました。ただし、base64 や quoted-printable を 7bit > か 8bit として送ってきたときにしか役に立ちません。 すっかり報告を忘れてましたが、C-u を付けなかった時に、以下のように エラーとなってしまいます。 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: emy_mime-preview-text.backtrace 型: application/octet-stream サイズ: 5448 バイト 説明: 無し URL: -------------- next part -------------- 手元では `mime-display-text' を以下のようにいじって動かしてます。 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: mime-view.el.patch 型: application/octet-stream サイズ: 731 バイト 説明: 無し URL: -------------- next part -------------- -- 有沢 明宏 From teranisi @ gohome.org Fri May 12 10:04:40 2000 From: teranisi @ gohome.org (Yuuichi Teranishi) Date: Fri, 12 May 2000 10:04:40 +0900 Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJWEhPCVrJVglQyVAJCxJPTwoJDUkbCRKJCQbKEI=?= In-Reply-To: In your message of "Fri, 12 May 2000 00:23:55 +0900" <87snvpf6ww.wl@grand.coup.rim.or.jp> References: <87snvpf6ww.wl@grand.coup.rim.or.jp> Message-ID: ;; Cc: emacs-mime-ja At Fri, 12 May 2000 00:23:55 +0900, MIZUHARA Bun wrote: > > User-Agent: Wanderlust/1.1.0 (Overjoyed) SEMI/1.13.7 (Awazu) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.4 (i386-*-nt4.0.1381) MULE/4.1 (AOI) Meadow/1.10 (TSUYU) > > という環境で、ブランクの Draft バッファで C-c C-x TAB としてファイルを > 添付して送信したところ、添付ファイルのようなメールが届きました。これを > > User-Agent: Wanderlust/1.1.0 (Overjoyed) EMY/1.13.4 (Nothing comes of nothing) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.5 (i386-debian-linux-gnu) MULE/4.1 (AOI) > > という環境で表示すると、不思議なことにその後 Message バッファにメール > ヘッダがいっさい表示されなくなってしまいます。メッセージや、フォルダを > 移動しても変わりません。一度 wl を抜けて、再度起動してもだめです。 > 再現しました。たぶん EMY の場合のみこうなると思います。 トップの mime-entity が Content-Type: application/octet-stream Content-Disposition: attachment のメッセージを表示すると以後ヘッダが非表示になってしまうように思います。 mime-view.el を以下の通り変更するとなぜか回避できるみたいなのですが、 結局何が問題なのかよくわかりませんでした。 -------------- next part -------------- Index: mime-view.el =================================================================== RCS file: /cvs/root/semi/mime-view.el,v retrieving revision 1.149.2.20.4.19 diff -u -r1.149.2.20.4.19 mime-view.el --- mime-view.el 2000/04/17 08:48:07 1.149.2.20.4.19 +++ mime-view.el 2000/05/12 00:52:14 @@ -1349,9 +1349,9 @@ (setq major-mode 'mime-view-mode) (setq mode-name "MIME-View") (mime-display-entity message nil - `((entity-button . invisible) - (header . visible) - (major-mode . ,original-major-mode)) + (list (cons 'entity-button 'invisible) + (cons 'header 'visible) + (cons 'major-mode original-major-mode)) preview-buffer) (mime-view-define-keymap default-keymap-or-function) (set (make-local-variable 'line-move-ignore-invisible) t) -------------- next part -------------- -- Yuuichi Teranishi (寺西裕一) PGP 5.0i Public Key: http://www.gohome.org/pgp5/teranisi.key "Love is needing to be loved..." From yoshiki @ xemacs.org Fri May 12 16:28:13 2000 From: yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) Date: Fri, 12 May 2000 16:28:13 +0900 Subject: EMY 1.13.5 In-Reply-To: <7teg0rptnb6.fsf@puyo.atesoft.advantest.co.jp> (Akihiro Arisawa's message of "Thu, 11 May 2000 19:04:45 +0900") References: <8766thnlsp.fsf@buck.sodan.org> <7teg0rptnb6.fsf@puyo.atesoft.advantest.co.jp> Message-ID: <87g0ro6xde.fsf@buck.sodan.org> ari @ atesoft.advantest.co.jp (Akihiro Arisawa) writes: > >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00511] > >>>>> yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) wrote: > > > 一応変更としては、C-u c で Content-Transfer-Encoding を聞く > > ようになりました。ただし、base64 や quoted-printable を 7bit > > か 8bit として送ってきたときにしか役に立ちません。 > > すっかり報告を忘れてましたが、C-u を付けなかった時に、以下のように > エラーとなってしまいます。 同じような感じですが、以下のような感じにしてみました。 # 再現しないなぁ、と思っていたら、手元には Chao 1.14 用にも # うちょっとまともな version を用意していたのを使っていたか # らでした。それも、後で commit しようと思います。 -------------- next part -------------- Index: mime-view.el =================================================================== RCS file: /cvs/root/semi/mime-view.el,v retrieving revision 1.149.2.20.4.19 diff -u -r1.149.2.20.4.19 mime-view.el --- mime-view.el 2000/04/17 08:48:07 1.149.2.20.4.19 +++ mime-view.el 2000/05/12 07:25:38 @@ -632,7 +632,8 @@ (insert (decode-coding-string (mime-decode-string (mime-entity-content entity) - (cdr (assq 'encoding situation))) + (or (cdr (assq 'encoding situation)) + "7bit")) (or (cdr (assq 'coding situation)) 'binary))))) -------------- next part -------------- -- Yoshiki Hayashi From yoshiki @ xemacs.org Fri May 12 17:11:19 2000 From: yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) Date: Fri, 12 May 2000 17:11:19 +0900 Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJWEhPCVrJVglQyVAJCxJPTwoJDUkbCRKJCQbKEI=?= In-Reply-To: (Yuuichi Teranishi's message of "Fri, 12 May 2000 10:04:40 +0900") References: <87snvpf6ww.wl@grand.coup.rim.or.jp> Message-ID: <87d7ms6vdk.fsf@buck.sodan.org> Yuuichi Teranishi writes: > 再現しました。たぶん EMY の場合のみこうなると思います。 > トップの mime-entity が > > Content-Type: application/octet-stream > Content-Disposition: attachment > > のメッセージを表示すると以後ヘッダが非表示になってしまうように思います。 > mime-view.el を以下の通り変更するとなぜか回避できるみたいなのですが、 > 結局何が問題なのかよくわかりませんでした。 ありがとうございます。おそらく、put-alist で破壊的に list を 操作している影響だと思います。寺西さんの patch を頂いて、つ いでに message の root entity が attachment のときは header を表示するように変更しました。 -- Yoshiki Hayashi From yoshiki @ xemacs.org Thu May 18 13:44:48 2000 From: yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) Date: 18 May 2000 13:44:48 +0900 Subject: EMY 1.13.6 Message-ID: <87bt24a2m7.fsf@buck.sodan.org> EMY 1.13.6 を release します。基本的には bug fix version で す。都合により、来週まで patch は ftp では取得できません。 # cvs rdiff が使えないので。 ftp://www.sodan.org/pub/elisp/semi/emy-1.13.6.tar.gz にあります。 -- Yoshiki Hayashi From inoue @ argv.org Mon May 22 10:25:30 2000 From: inoue @ argv.org (Koichi INOUE) Date: 22 May 2000 10:25:30 +0900 Subject: quoted-printable Message-ID: 井上@リコーです。 困ったときばかり出てきて申し訳ないのですが、 メールの世界で、バイナリのファイルをいわゆるquoted-printableで送ること は意図されていないのでしょうか?あるいはquoted-printable事態がテキスト のみを念頭に置いているのでしょうか? User-Agentの環境で C-u C-c C-x C-iとし、application/octed-stream quoted-printable と指定してlhaで圧縮した書庫ファイル(*.lzh)を送信した ところ、受信したファイルから'e'コマンドで該当パートを取り出すと、元の ファイルと一致しません。(1066 -> 1067バイト) 同じメールをWindowsのメーラーであるWinBiffで受信して該当パートをディス クに保存すると1030バイトとなります。 また、munpackユーティリティでMail/inboxないのメールファイルからファイ ルを取り出すと、1064バイトとなって結果が異なります。 semi/Gnusが悪いわけではないと思うのですが、Novelのグループウェアの一部 のメーラーでは添付ファイルをQPで送ってくるものがあるらしく、気になって います。 どなたか、QPでのバイナリファイルの添付についてご教示いただけないでしょ うか? -- Koichi Inoue, ARGV E-Mail: inoue @ argv.org From yamaoka @ jpl.org Mon May 22 12:04:19 2000 From: yamaoka @ jpl.org (Katsumi Yamaoka) Date: 21 May 2000 23:04:19 -0400 (EDT) Subject: quoted-printable References: Message-ID: >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00517] >>>>> Koichi INOUE wrote: 井上さん> User-Agentの環境で C-u C-c C-x C-iとし、 井上さん> application/octed-stream quoted-printable と指定してlhaで圧 井上さん> 縮した書庫ファイル(*.lzh)を送信したところ、受信したファイル 井上さん> から'e'コマンドで該当パートを取り出すと、元のファイルと一致 井上さん> しません。(1066 -> 1067バイト) QP に限らず、大きなメールを分割送信した場合に知られている問題として、 再びつなぎあわせるときに糊しろの部分に余計な改行が含まれてしまう場合が あります。井上さんの症状はこれではないですか? 余計な改行はどうやらメールの伝送途中で MTA が各メールの最後に挿入する らしいのですが、もし井上さんの環境で必ず何行かの改行が付加されるのであ れば nnmail-prepare-incoming-hook などで削除することは可能です。しかし 実際には伝送経路のどこで挿入されるかわかったものではないので、確実な対 処方法は今のところ無いでしょう。 Base64 ならば改行が含まれていても問題無いはずですし、分割送信は mime-edit-split-message を nil にしておけば抑制することができます。 -- Katsumi Yamaoka From yamaoka @ jpl.org Mon May 22 12:28:39 2000 From: yamaoka @ jpl.org (Katsumi Yamaoka) Date: 21 May 2000 23:28:39 -0400 (EDT) Subject: quoted-printable References: Message-ID: >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00518] >>>>> Katsumi Yamaoka wrote: 山岡> QP に限らず、大きなメールを分割送信した場合に知られている問題と 山岡> して、再びつなぎあわせるときに糊しろの部分に余計な改行が含まれて 山岡> しまう場合があります。井上さんの症状はこれではないですか? ごめんなさい、 マルチパートでない場合は分割しない場合でも起こる問題ですね。 -- Katsumi Yamaoka From inoue @ argv.org Mon May 22 12:38:25 2000 From: inoue @ argv.org (Koichi INOUE) Date: 22 May 2000 12:38:25 +0900 Subject: quoted-printable In-Reply-To: (Katsumi Yamaoka's message of "21 May 2000 23:04:19 -0400 (EDT)") References: Message-ID: 井上です。 Katsumi Yamaoka writes: > 余計な改行はどうやらメールの伝送途中で MTA が各メールの最後に挿入する > らしいのですが、もし井上さんの環境で必ず何行かの改行が付加されるのであ > れば nnmail-prepare-incoming-hook などで削除することは可能です。しかし > 実際には伝送経路のどこで挿入されるかわかったものではないので、確実な対 > 処方法は今のところ無いでしょう。 転送途中のことならば仕方がないのですが、たとえばGnus(T-Gnus 6.14.x)で To:にはなにも書かず、Gcc:にだけアーカイブ先フォルダが指定された状態でC-c C-cして、archive先フォルダ (setq gnus-message-archive-group "misc") で送られる先で開いてもファイルは違ったものになっているようです。 これだとMTAの関係ではなさそうですよね? # 問題の切り分けができていません。(m_m) > Base64 ならば改行が含まれていても問題無いはずですし、分割送信は > mime-edit-split-message を nil にしておけば抑制することができます。 通常はbase64しか使わないのですが、QPで送る必要があったので使用した結果 今回のことに気がつきました。 -- Koichi Inoue, ARGV E-Mail: inoue @ argv.org From yamaoka @ jpl.org Mon May 22 12:53:46 2000 From: yamaoka @ jpl.org (Katsumi Yamaoka) Date: 21 May 2000 23:53:46 -0400 (EDT) Subject: quoted-printable References: Message-ID: >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00520] >>>>> Koichi INOUE wrote: 井上さん> 転送途中のことならば仕方がないのですが、たとえばGnus(T-Gnus 井上さん> 6.14.x)でTo:にはなにも書かず、Gcc:にだけアーカイブ先フォルダ 井上さん> が指定された状態でC-c C-cして、archive先フォルダ 井上さん> (setq gnus-message-archive-group "misc") 井上さん> で送られる先で開いてもファイルは違ったものになっているようで 井上さん> す。これだとMTAの関係ではなさそうですよね? あら、たしかに。(^^;;) 今は調べている時間がとれないのですが、エンコード -> デコード のどこか で最後に LF が追加されますね。でも、これってテキストとしては正常な状態 になっているわけで、動作としては正常なんじゃないでしょうか? つまりテキストではないものを伝送するのに QP はそぐわない、と。 -- Katsumi Yamaoka From akr @ m17n.org Mon May 22 13:35:35 2000 From: akr @ m17n.org (Tanaka Akira) Date: 22 May 2000 13:35:35 +0900 Subject: quoted-printable In-Reply-To: (Koichi INOUE's message of "22 May 2000 10:25:30 +0900") References: Message-ID: In article , Koichi INOUE writes: > メールの世界で、バイナリのファイルをいわゆるquoted-printableで送ること > は意図されていないのでしょうか?あるいはquoted-printable事態がテキスト > のみを念頭に置いているのでしょうか? 意図されていないわけではないが、base64 にくらべると難しい点もあるし、 emacs の流儀の問題もある、というのが答ですかね。 > どなたか、QPでのバイナリファイルの添付についてご教示いただけないでしょ > うか? おそらく、改行が原因なのだと思います。 quoted-printable で encode されたデータ中の改行で直前に = がないものを hard line break といい、これは CR LF を意味することになっています。が、 しかし、これは往々にして platform 依存の改行コードに decode されます。 したがって、hard line break を使うと、そこが CR LF になるか、LF になる か、はたまたもっと他のものになるか謎なので、binary の転送には使えませ ん。 これを防ぐには改行を =0D=0A などとして encode し、hard line break を使 わない、という手がありますが、FLIM はそうなっておらず、hard line break を使いまくります。 また、emacs の流儀としては改行を常に \n (つまり 0x0a)で表し、FLIM もそ の流儀に従っているため、CRLF を正確に扱い、保存するのはなかなか難しい ものがあるような気がします。(ので、単純にあきらめて \n を hard line break にしています。) あと、mmencode が platform 依存の改行コードを hard line break にするの も(歴史的な)原因かも知れません。 -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira] 「まぁ、わたしって、福の神だったのね?」(ヘッポコあんてぃ〜く, 清水文化) From yoshiki @ xemacs.org Mon May 22 14:32:42 2000 From: yoshiki @ xemacs.org (Yoshiki Hayashi) Date: 22 May 2000 14:32:42 +0900 Subject: WEMY Message-ID: <87r9avgnet.fsf@buck.sodan.org> 何となく、WEMY を EMY に merge してみました。 変数 mime-use-widget で WEMY か EMY かの振る舞いが変わります。 mime-use-widget が nil (初期値) のときは不安定化はしてないと 思いますが、新し物好きの方は t にして使ってみてください。:-) ところで、semi-def.el に (if (and (featurep 'xpm) (device-on-window-system-p)) なんてのがありますが、xemacs -nw で起動した後に gnuclient で X に frame を作ったときにはこれではまずいんじゃないでしょう か。mime-create-xpm-button を常に定義し、 mime-create-widget-button を常に使うようにして、その中で分岐 した方が良いと思います。 -- Yoshiki Hayashi From yamaoka @ jpl.org Mon May 22 14:41:04 2000 From: yamaoka @ jpl.org (Katsumi Yamaoka) Date: 22 May 2000 01:41:04 -0400 (EDT) Subject: WEMY References: <87r9avgnet.fsf@buck.sodan.org> Message-ID: >>>>> In [emacs-mime-ja : No.00523] >>>>> Yoshiki Hayashi wrote: 林さん> 何となく、WEMY を EMY に merge してみました。 昔ぼくも WEMI を SEMI に混ぜ込んでしまおうと思ったんですが、WEMI の変 更の多くは SEMI への sync で、これが簡単にできてしまうものですから、ずっ と手付かずのままでした。:-p 林さん> 変数 mime-use-widget で WEMY か EMY かの振る舞いが変わります。 林さん> mime-use-widget が nil (初期値) のときは不安定化はしてないと 林さん> 思いますが、新し物好きの方は t にして使ってみてください。:-) 林さん> ところで、semi-def.el に 林さん> (if (and (featurep 'xpm) (device-on-window-system-p)) 林さん> なんてのがありますが、xemacs -nw で起動した後に gnuclient で 林さん> X に frame を作ったときにはこれではまずいんじゃないでしょう 林さん> か。 林さん> mime-create-xpm-button を常に定義し、mime-create-widget-button 林さん> を常に使うようにして、その中で分岐した方が良いと思います。 了解です。これも含めて、今後は少し EMY にも手を入れさせていただきます。 ;; 今はあんまり時間が無いので後で...。 また同時に、WEMY は発展的消滅を宣言いたします。:-) -- Katsumi Yamaoka From inoue @ argv.org Mon May 22 14:51:24 2000 From: inoue @ argv.org (Koichi INOUE) Date: 22 May 2000 14:51:24 +0900 Subject: quoted-printable In-Reply-To: (Tanaka Akira's message of "22 May 2000 13:35:35 +0900") References: Message-ID: 井上です。 山岡さん、田中さんありがとうございます。 Tanaka Akira writes: > 意図されていないわけではないが、base64 にくらべると難しい点もあるし、 > emacs の流儀の問題もある、というのが答ですかね。 QPのエンコード方法としてハードラインブレークを使う方法では伝送形態や取 り扱うソフトによって別のものに変わってしまう可能性がある。だからそのよ うなQP(flimもそう)はバイナリの転送には使えない。 という風に理解しました。 ということは、他からhard line breakを使わないで送られてきたデータを flimが意図したようにデコードすることは可能ということでしょうか。 -- Koichi Inoue, ARGV E-Mail: inoue @ argv.org From akr @ m17n.org Mon May 22 16:05:41 2000 From: akr @ m17n.org (Tanaka Akira) Date: 22 May 2000 16:05:41 +0900 Subject: quoted-printable In-Reply-To: (Koichi INOUE's message of "22 May 2000 14:51:24 +0900") References: Message-ID: In article , Koichi INOUE writes: > QPのエンコード方法としてハードラインブレークを使う方法では伝送形態や取 > り扱うソフトによって別のものに変わってしまう可能性がある。だからそのよ > うなQP(flimもそう)はバイナリの転送には使えない。 > という風に理解しました。 まぁ、そういうことです。 > ということは、他からhard line breakを使わないで送られてきたデータを > flimが意図したようにデコードすることは可能ということでしょうか。 たぶんそれは問題ないと思います。この decode さえうまく通ればあとは base64 の場合と同じように扱われるはずですし。 あと mel-q-ccl.el で、mel-ccl-quoted-printable-lf-lf-rev のかわりに mel-ccl-quoted-printable-lf-crlf-rev をつかうだけで全部うまくいくのか も知れません。ただ、text な part を保存した時にも改行が CR LF になる気 もしますが。 -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira] 「まぁ、わたしって、福の神だったのね?」(ヘッポコあんてぃ〜く, 清水文化) From akr @ m17n.org Wed May 24 14:12:17 2000 From: akr @ m17n.org (Tanaka Akira) Date: 24 May 2000 14:12:17 +0900 Subject: cvs.m17n.org supports cvs via ssh now. Message-ID: cvs.m17n.org の cvs repository に ssh 経由でアクセス(コミット)する手段 を用意しました。 で、committer のひとはなるべく pserver から ssh へ移行していただきたい と思っています。 # が、さしあたっては pserver 経由のアクセスを禁止しようとは思っていま # せん。 ssh 経由でのアクセスを希望するひとは ssh の公開鍵を cvs @ cvs.m17n.org までお送り下さい。(また、その際、cvs のユーザ名をお知らせ下さい。) # 公開鍵というのは `1024 33 12345... user @ domain' というかんじのやつで # す。もしかしたら identity.pub というファイルに記録されているかも知れ # ません。 その後、設定が済むと、CVS_RSH=ssh として、 :ext:cvs @ cvs.m17n.org:/cvs/root という cvsroot が使えるようになります。 (CVS_SERVER は無視されます。) また、CVS_RSH=ssh とはしたくない --- 他に rsh を使わざるをえない repository を持っているとか --- 場合、 http://cvs.m17n.org/cgi-bin/viewcvs/~checkout~/dot-zsh/p/cvs-rsh?rev=1.1&content-type=text/plain&cvsroot=zsh が役立つかも知れません。 なお、公開鍵は cvs.m17n.org 専用に新しく作ったのものでも普段使っている ものでも構いませんが、cvs.m17n.org にアクセスする時に適切な鍵が使われ るようにしてください。この場合も上記のスクリプトが役立つ可能性がありま す。 # たぶん、cvs.m17n.org に本物のアカウントを持っている人以外は専用の鍵 # を使ってもまったく問題ないと思いますが。 -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira] 「まぁ、わたしって、福の神だったのね?」(ヘッポコあんてぃ〜く, 清水文化)