broken mime-example
守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko
tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp
2000年 12月 28日 (木) 14:51:19 JST
>>>>> In [emacs-mime-ja : No.00773]
>>>>> "岡崎さん" = OKAZAKI Tetsurou <okazaki @ be.to> wrote:
岡崎さん> > > そもそも、該当の部分をmake時に読み込む必要はないですよね.
岡崎さん> > 具体的には、現在 mime-view の toplevel に書かれている、
岡崎さん> > mime-{preview|acting}-siguation-example-list の設定箇所を
岡崎さん> > (eval-after-load "mime-view" ...) で括って、semi-setup.el
岡崎さん> > に入れてしまえばどうかと思うのですが、如何でしょうか?
岡崎さん> 私は賛成します。もちろん、byte-compile 時ではなく、実行時に
岡崎さん> のみ読み込む様にしても、error message に関しては
岡崎さん> [emacs-mime-ja 00681]と同様の変更をした方が良いと思います。
byte-compile 時ではなく、実行時にのみ読み込むようにした方が良いという
ことに関しては賛成します。しかし、semi-setup なしでも MIME-View の基本
部分は動くようにしたいと思うので、(eval-after-load "mime-view" ...) で
括って semi-setup.el に入れるという方法は避けたいです。そういう訳で、
あまり美しくない方法かも知れませんが、
(eval-when-compile
(setq mime-situation-examples-file nil)
;; to avoid to read situation-examples-file at compile time.
)
というような code を入れてみました。
また、いずれにしても、実行時に error が生じないようにした方が良いのは
賛成なので、<emacs-mime-ja:6810> と同様の修正を行いました。また、
situation-examples-file を読む部分を関数
mime-view-read-situation-examples-file としました。
いかがでしょうか?
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