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守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko
tomo @ etl.go.jp
1999年 10月 28日 (木) 19:20:54 JST
>>>>> In [tm(ja) / tm ML (日本語版) : No.5455]
>>>>> "圭一" = Keiichi Suzuki <keiichi @ nanap.org> wrote:
圭一> ;; 完成時期に関してはあまり早い時期を期待しないでくださいね。
圭一> ;; 本業 & 風邪 ;_;
お大事に。
圭一> うむむ、私も同様の理由で text-property はあまり使いたくありませ
圭一> んが、言語情報という意味ではこれも良いかもしれませんね。
圭一> ;; ここから、ここまでは日本語で... なんてこともできるし。
そうですね。ただ、parameter に限っていえば、parameter 毎に言語が決まる
ので。
圭一> Decode 済のものには text-property をつけるようにしましょうか?
そうですね。何が良いでしょうかね? mime-language? それとも『男らしく』
language とか。
;; 他の関係各位(言語タグな人とか)と相談した方が良いような気もします
;; が。
圭一> いろいろ考えてみたのですが、結果としては parameter の表現を現在の
圭一> (attribute-name . value)
圭一> という形式から、
圭一> (attribute-name . [language charset raw-value-alist encoded-value-cache])
圭一> member of raw-value-alist:
圭一> (section-number . (encoded . raw-value))
圭一> という形式に変更して、結合と encode は lazy に処理するというのが
圭一> 良いのではないかと思いますがいかがでしょうか?
よろしいんじゃないでしょうか?
あるいは、連想リストじゃなくて mime-parameter というような抽象型の
集合(多分実装上は vector の list か hash (or obarray))に変更しちゃう
のが良いかも知れません。
;; どうせ連想 list のままでも連想 list を直接いじる program は動かなく
;; なるだろうし、mime-*-parameters で結合後の連想 list を返せば行儀の
;; 良い program は救済できるだろうし。
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決して忘れない。
この宇宙が終るまで』 守岡 知彦 (MORIOKA Tomohiko)
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