書体・組版ワークショップ

守岡知彦 / MORIOKA Tomohiko tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp
2003年 10月 22日 (水) 21:55:47 JST


京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センターの守岡です。

;; efont-devel のみなさま、はじめまして。いきなり宣伝でごめんなさい。


2003年11月28日(金)〜29日(土)に京都市国際交流会館
(http://www.kcif.or.jp/jp/footer/05.html) で「書体・組版ワークショップ」
(主催:京都大学 21世紀 COE プログラム「東アジア世界の人文情報学研究教
育拠点―漢字文化の全き継承と発展のために―」、京都大学人文科学研究所)
を開催いたします。

多言語組版システム Ω(TeX の多言語版)の開発者の John Plaice 氏、
Yannis Haralambous 氏、漢字グリフ合成システムの開発者の葉健欣氏 
(eForth Composite Glyph Editor)、Tom Bishop 氏(文林)、上地宏一氏 
(KAGE), efont プロジェクトのかずひこ氏、狩野宏樹氏をはじめ、主に大規模
グリフ集合や多言語化に関連した文字表示技術に関するさまざまな発表が行わ
れます。

なお、参加費は無料です。

詳しくは

	http://coe21.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ws-type-2003.html

をご参照ください。

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===『幾千億の分子に分かれても ========================================
     決して忘れない。    
     この宇宙が終るまで』              守岡 知彦 (MORIOKA Tomohiko)
====================== Email: <tomo @ kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp> ======




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