make.bat (長文)

[Yuh Ohmura]

おおむらです。

中島さんへの私信にしていたことを気付きました。

In message "Re: make.bat (長文)"
    on 01/01/31, NAKAJIMA Mikio <minakaji ＠ osaka.email.ne.jp> writes:
> apel/README.ja にコミットする前に一度内容ご確認いただけないでしょうか？
> 
> よろしくお願いします。

何点か。

> ** MAKEIT.BAT を利用する (MS-DOS 系 OS の場合)

開発が Windows 2000 で、動作確認を 9x でしかしてないので、
古いバージョンの DOS では動作しない可能性もあります。

> 引数を指定しないで MAKEIT.BAT を実行させると、DEFAULT_MAKE_ARG に指定
> されている target が実行されます。ディフォルトは安全のために elc が指
> 定されており、各プログラムがバイトコンパイルされます (実際のインストー
> ルは行なわれません)。MAKEIT.BAT を編集して、

デフォルトでは target が空なので、エラーメッセージを出して
止まるようになってます。

>   2-1. %HOME%\.elispmk.bat
>   2-2. %HOME%\elisp\elispmk.bat
>   2-3. %HOME%\config\elispmk.bat
>   2-4. c:\Program Files\Meadow\elispmk.bat
>   2-5. c:\Meadow\elispmk.bat
>   2-6. d:\Meadow\elispmk.bat

これらは、SKK, cmail と共通して使うことができます。
1-x は専用ですが。

> MAKEIT.BAT, MAKE1.BAT は環境変数を利用しているために、実行時に環境変数
> のためのメモリ割当てができずに、エラーになることがあります。Windows を
> 利用している場合は、DOSPROMPT のプロパティで環境変数の初期サイズが「自
> 動」になっていると、環境変数が設定できないというエラーが出るので、適当
> な値 (2048 など) を入れておく必要があります。non Windows の DOS の場合
> は、config.sys に
> 
>    SHELL=C:\COMMAND.COM /E:2048 /P
> 
> などと書き、環境変数に割当て可能なメモリを確保します。DOS のバージョン
> によって /E:nnn で指定できる環境変数領域のサイズの制約が異なり、指定の
> 仕方が違ったり、特定の値を指定すると不具合を生じる可能性があるので詳し
> くはご利用の version のマニュアル等をご覧下さい。

non Windows の話でしたか。
そうだと、おそらく 2048 では足りないのではないでしょうか。

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