save-match-data and others...

[Shuhei KOBAYASHI]

;; defalias の話題だけになったので CC: skk ＠ ring.gr.jp ははずしました.

>>>>> In <sa6iu0i5wvx.wl ＠ osaka.email.ne.jp>,
>>>>> Mikio Nakajima <minakaji ＠ osaka.email.ne.jp> wrote:
> > それぞれ int-to-string と insert への alias にするだけで良いのでは
> > ないでしょうか?
> 関数は関数として、マクロはマクロとして定義しなくとも良いのですか？

これは, byte-compiler の観点からは

> ある関数をエミュレートする際に、エイリアスの先もまた関数であれば問題
> ないのかなぁ〜。

で良いと思います.

> じゃあ何故、defalias は fset の alias になってないのですか？

defalias の定義は APEL 以前からあるので(少なくとも tm-7.106 にはある),
守岡さんに尋ねてくださいと言いたいところですが... 強いて言えば, doc-
string を提供するためかなぁ?

(defun defalias (sym newdef)
  "Set SYMBOL's function definition to NEWVAL, and return NEWVAL.
Associates the function with the current load file, if any."
  (fset sym newdef))

;; docstring の 2 行目は v18 では無効なので, その旨も docstring に書くか,
;; それが不要ならば defalias を fset に fset にしても良いと思います.

-- 
Shuhei KOBAYASHI