coding-system iso-2022-7bit and iso-2022-jp
Yoshiki Hayashi
t90553 @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
1999年 11月 29日 (月) 19:47:53 JST
Mikio Nakajima <minakaji @ osaka.email.ne.jp> writes:
> > 林さんのところの
> > xemacs-21.2.20/lisp/mule/japanese.el はこうはなっていないのだったら少
> > なくとも ftp://ring.asahi-net.or.jp:/pub/text/xemacs/beta に置いてある
> > xemacs-21.2.20.tar.gz とは内容の異なるものなのでしょう。
>
> この間山岡さんから教えてもらったパッチの中は、とりあえず japanese.el
> に対する差分を含んではいないみたいだし...。
japanese.el はたぶん同じです。
Mikio Nakajima <minakaji @ osaka.email.ne.jp> writes:
> APEL の pces-xm.el に
>
> (and (coding-system-property 'iso-2022-jp 'input-charset-conversion)
> (copy-coding-system 'iso-2022-7bit 'iso-2022-jp))
> (and (coding-system-property 'iso-2022-jp-dos 'input-charset-conversion)
> (copy-coding-system 'iso-2022-7bit-dos 'iso-2022-jp-dos)) )
>
> が入っている件ですが、XEmacs 21.2.20 でもこれがトリガーとなって、
> ascii が latin-jisx0201 に化けてしまうので、上記の部分を取り去りたいの
> ですが、構わないでしょうか?
ということで、以下にあった、文面 (略) でも、が問題はここのよ
うに読めます。
で、そもそも、私の環境では、
(coding-system-property 'iso-2022-jp
'input-charset-conversion)
が nil を返すので、and の続きのcopy-coding-system は実行され
ない、というのが私が一番言いたかったことです。
で、ついでに copy-coding-system を eval しても問題は再現しな
い、というのは付録です。
[...]
もしかして、中島さんの環境では APEL を削除すると、
iso-2022-jp は存在しないのでしょうか?
ちなみに、私の環境では package 関連のファイルを全てふっとば
して、xemacs -vanilla としても iso-2022-jp は存在します。
--
Yoshiki Hayashi
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